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2025.12.02
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山形大学
11月28日(金)、ホテルメトロポリタン山形において、国立大学未来共創シンポジウム「オールやまがたで拓く地域共創の未来」を開催しました。
本シンポジウムは、一般社団法人国立大学協会との共催により行われ、県内の自治体、企業、高等教育機関、金融機関などから104名の方々にご参加いただきました。
開会にあたり、主催者を代表して、やまがた社会共創プラットフォーム会長の玉手英利(山形大学長)が挨拶を行いました。玉手会長は、内閣府「地方創生2.0」の先行地域に選出されたことにも触れながら、「今回のシンポジウムでは、やまぷらが現在、どのようなことを行っているのかをご紹介するとともに、これからどのようなことに取り組んでいくべきかについて、ご来場の皆様とともに考える機会にしたいと願っております」と、本会の趣旨と共創への期待を述べました。
基調講演では、経済産業省 東北経済産業局長の佐竹佳典氏(山形大学卒)にご登壇いただきました。佐竹局長からは、ご自身の経済産業省での豊富な経験に基づき、東北地域の経営者による先進的な取組事例をご紹介いただきました。また、「やまぷら」に対して、「山形の地域経済発展のインフラ(基盤)として『エコシステム』の核となることを期待しています」と、産学官金の連携が地域にもたらす可能性について、力強いエールをいただきました。
続いて、「やまぷら」の3つの部門長より、リカレント教育や地域課題解決に向けた具体的な活動報告が行われました。後半のパネルディスカッションでは、大森桂 やまがた社会共創プラットフォーム戦略会議議長(山形大学副学長)がファシリテーターを務め、各部門長とともに、会場からの質問も交えながら「オールやまがた」での連携深化について熱い議論が交わされました。
最後に大森議長は、「県民のみなさま、やまぷらをどうぞご活用ください」と呼びかけ、大学やプラットフォームが地域に開かれた存在であることを強調し、シンポジウムを締めくくりました。
アンケートには、参加された皆様から、「やまぷらの3つの重点事項やこれまでの具体的活動、そして『新結合』を目指していること等理解することができた」、「行政的な視点で見て、今後の取組みを検討するにあたり大変参考になった」、など、多くの前向きなコメントが寄せられました。
やまがた社会共創プラットフォームでは、今回のシンポジウムで得られた知見とネットワークを活かし、今後も地域の皆様と共に未来を拓く活動を推進してまいります。
【関連リンク】
開催案内:国立大学未来共創シンポジウム「オールやまがたで拓く地域共創の未来」
https://www.yamagata-u.ac.jp/yamapura/news/news202510062182/
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開会あいさつを述べる玉手英利 やまぷら会長(山形大学長)
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基調講演を行う佐竹佳典 氏(経済産業省東北経済産業局長)
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やまぷらの概要を説明する 大森桂 やまぷら戦略会議議長
(山形大学副学長(社会共創担当))
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実践報告を行う木村和浩 リカレント教育推進部門長
(山形県商工会議所連合会常任理事)
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実践報告を行う齋藤満宏 地域課題解決・価値創出部門長
(山形県総務部高等教育政策・学事文書課長)
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実践報告を行う栗山恭直 高等教育機関連携部門長
(山形大学教授・社会共創推進室副室長)
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パネルディスカッションの様子
(奥から 栗山氏、齋藤氏、木村氏、大森氏)
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参加者からの質問の様子
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参加者からの質問の様子