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2026.08.17

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山形大学

やまがた共創塾「地域産業コア人材育成プログラム(第3期)」第9回を開催しました(8/7)

 令和8年8月7日(金)、やまがた社会共創プラットフォーム(やまぷら)が推進するリカレント教育プログラム「地域産業コア人材育成プログラム」の第9回講義を開催しました。

 今回は、佐藤繊維株式会社への企業視察と、プログラム修了者との交流授業を実施し、受講者34名、修了者7名、講師・関係者3名の計44名が参加しました。

 午前中は、寒河江市にある佐藤繊維株式会社を訪問し、佐藤正樹代表取締役社長のご案内のもと、繊維工場等を見学しました。

 小さな繊維工場から、世界的な評価を得る企業へと成長を遂げ、現在では名だたるブランドとも取引を行うに至った経緯について、佐藤社長から詳しくお話しいただき、地域に根差した企業が独自の技術や価値を磨きながら世界へ挑戦してきた歩みに、受講者は熱心に耳を傾けていました。

 午後からは、山形市内の山交ビルに会場を移し、「3期生・修了生交流授業」を実施しました。授業前半の「経営者講義」では、午前に引き続き佐藤社長にご登壇いただき、経営者として経験してきた苦悩や挫折、そこから得た学びを交えながら、山形を拠点に世界に通用するブランドを築いていくことへの熱い思いを語っていただきました。

 後半は、「修了生講義」と題し、株式会社ヤマザワのマネージャーであり、本プログラム第1期生の根本剛氏にご登壇いただきました。プログラムで何を学び、その学びを現在の仕事や自社でどのように活かしているのか、具体的な実践事例を交えながら報告していただきました。修了後の学びの活用方法や、自身の仕事へのつなげ方について、現受講生にとって多くの気づきを得られる機会となりました。

 講義終了後には、受講生と修了生がひとつのグループになり、これまでの学びや経験を共有するとともに、「学んだことを自社でどのように活かしていくか」をテーマにディスカッションを行いました。立場や所属の異なる参加者同士が意見を交わすことで、新たな視点や気づきが生まれる、活発な交流の時間となりました。

 なお、講義終了後には会場を移して懇親会を開催し、受講生、修了生、講師・関係者が垣根を越えてさらなる親睦を深める機会になりました。

 受講後のアンケートでは、「経営者の生の声を聞く事が出来、大変参考になりました。」「地方の中小企業であっても、他社にはない商品サービスを追求することで、勝ち残れることが改めて分かったので、新商品やサービスの開発に取り組んで行きたい。」「現状に満足せずに自らが進んでいく必要があると、気づかされました。」といった声が寄せられました。

 次回講義「経営シミュレーション②」は、8月21日(金)・22日(土)に開講予定です。

代表取締役社長の佐藤正樹氏

実地研修の様子

実地研修の様子

経営者講義の様子

修了生講義の様子

グループワークの様子

記念写真


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