WORKS

山形大学
令和7年度は、幼児から高齢者に至る幅広い年齢層を対象として、多様な食育活動を実施した。
(1) 小学生に対する食育活動
地域の小学生を対象とした食育ワークショップを計9回実施した。参加は家族単位でも可能とし、延べ69組、200名の参加があった。
各回は、季節の行事や山形県産食材、郷土料理をテーマとして企画・実施した。実施日程および内容は以下のとおりである。

これらの活動を通じて、子どもたちが地域の食文化や食材への理解を深める機会を提供するとともに、家庭での食への関心を高めることにつながった。
(2) 高齢者に対する食育活動
5月から12月にかけて計8回、地域在住の高齢者を対象に調理実習形式の食育活動を実施した。今年度のテーマは「ビタミンD」とし、栄養に関する知識の提供と、日常の食生活への応用を目的とした内容とした。
(3) 幼児に対する食育活動
令和8年1月15日(木)に、山形大学附属幼稚園の年長児を対象として、「なんでも食べて元気もりもり」をテーマとした食育活動を実施した。また、次年度に向けた取り組みとして、同園と連携し、「農」と「食」をつなげた体験型食育活動の実施に向けた準備を開始した。その一環として、園内における畑の整備に着手した。
本年度の一連の活動により、各ライフステージに応じた食育の重要性を実践的に示すとともに、地域に根ざした継続的な食育活動の基盤を構築することができた。

キッシュづくりの様子

餅つき体験の様子

クリスマスケーキ作りの様子