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山形大学農学部鶴窓会 平成30年度代議員会が開催されました
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5月26日(土)に山形大学農学部において農学部鶴窓会代議員会が開催されました。北海道、宮城県、福島県、関東及び県内の庄内、最上、村山、置賜の各支部の代議員、幹事、役員等34人が出席しました。 最初に、佐藤晨一会長(農S41)から、70周年記念事業の報告と謝意、会報第24号の発行とこれまでの会報への寄稿者数(学生57名、卒業生551名の計608名)、第1号から第24号までの合冊の作成、支部総会への参加と会員の活躍状況、農学部学生への研究支援事業、大学全体との連携等鶴窓会の活動状況について説明がありました。 次いで、来賓として出席した林田光祐農学部長から、農学部の近況として、平成30年度入学者の状況、新たに実施したAO入試による入学者(5名)、就職状況(100%、公務員40名強)、人材育成の充実を図るための6コースから3コースへのコース再編(平成31年度実施)について詳しい説明がありました。 引き続き,黒沼校友会事務局次長から,校友会事業に対する理解と協力への謝意を述べると共に,これからもより一層連携を図っていただきたい旨のお願いをさせていただきました。 また、奥山農学部事務長から、日頃からの農学部への支援に対する謝意及び鶴窓会の益々の発展について述べられました。 次いで、議事に先立ち、松村正彦幹事(園S56)(福島支部)が議長に選出され、平成29年度事業並びに活動報告が渡邉一哉事務局長(環H8・修H10)から、平成29年度収支決算が佐久闌寳カ幹事(農S45)から、監査報告が藪田直右監事(農工S45)からそれぞれ報告があり了承されました。また、平成30年度事業計画案が渡邉事務局長から、平成30年度収支予算案が佐久闃イ事から,役員の改正案が渡邉事務局長からそれぞれ説明があり,諮られた結果、原案どおり承認され、議事が終了しました。 なお、承認された平成30年度事業計画には、校友会行事「ビーチサッカー」への参画及び校友会との連携が盛り込まれています。 代議員会終了後、出席者による記念撮影が行われ、その後、会場を農学部近隣の月山荘に移し懇親会が賑やかに行われました。懇親会の終盤では“逍遙歌”が会場に流れ、楽しい時間もあっという間に過ぎ、盛会のうちにお開きとなりました。
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