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平成25年度米沢工業会神奈川支部総会、講演会等が開催されました。 |
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山形大学工学部の同窓会である米沢工業会神奈川支部総会等が平成25年7月6日(土)に「ヨコハマプラザホテル」を会場に開催され、山形大学校友会からも山口事務局次長が出席しました。 総会は生田昭幹事長の進行で始まり、はじめに佐藤孝平支部長の挨拶ありましたが、併せて昨年8月10日に逝去された井上雅晴前支部長に対して黙祷が捧げられました。 次に、山崎洋一郎米沢工業会常務理事からは、9月1日から米沢工業会が一般社団法人として活動することとなること等をはじめ、同会の状況についての説明、井上健司工学部副学部長からは、有機エレクトロニクスイノベーションセンターやリーディングプログラムフレックス大学院など教育・研究両面についての工学部の最新の状況が紹介された後、会計報告、会計監査報告等が行われました。 総会の終了後は、今成孝雄伊豆急行株式会社専務取締役による講演「三時間半のドラマ!こうして渋谷駅は地下化された」が行われました。3月16日に開始された東横線と副都心線との相互直通運転化に伴う渋谷駅の地下化工事について映像をまじえた講演でしたが、日本の技術の高さを示す非常に興味深くわかり易い講演でした。 その後は、宍倉陵さんの進行で懇親会が開催されましたが、その中で、校友会からもこのたび、米沢工業会のご協力によって多数の工業会会員の皆様に校友会にご入会いただいたことに対してのお礼と今後のご協力についてのお願いをさせていただきました。 恒例となっているYAS首都圏アンサンブル(山形大学工学部アカデミーストリングス首都圏OB会)によるミニコンサートも行われ、モーツァルトのメヌエット等4曲が演奏され、演奏に合わせて白揚寮寮歌の斉唱も行われました。 また、新入会員として、今年3月卒業、修了の坂部祐也君、高橋雄太君、そして平成18年修了の元留学生であるゾマホン・ジャンエード君(ベナン)の3人が紹介されましたが、3人とも先輩からの厳しく温かい質問に見事に答え、若手会員のプレゼンテーション能力の高さを示していました。 本木満東京支部長の挨拶の後、佐藤支部長の締めで閉会となりましたが、和やかな雰囲気の中、幅広い年齢層の出席者が交流を深めていました。
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