令和元年度博士課程学生研究発表奨励金の贈呈式が行われました（1/30)

贈呈式の様子

　校友会・米沢工業会の「博士課程学生研究発表奨励事業」に採択された大学院理工学研究科(工学系)の大学院生39名(うち3名所用により欠席)に対する奨励金贈呈式が、令和2年1月30日（木）百周年記念会館研修室（米沢キャンパス）にて行われました。この事業は博士課程学生を対象に国際学会等での研究発表を奨励し、グローバルな人材養成を推進するため旅費の一部を校友会と米沢工業会から奨励金として支援するものです。
　はじめに、一般社団法人米沢工業会上村勘二理事長と小坂哲夫校友会理事（教授・理工学研究科担当）からお祝いと激励の言葉がありました。その後令和元年度第2回採択分として、国際学会等で発表した大学院学生に上村理事長と小坂理事から一人ひとりに奨励金が贈呈されました。
　贈呈式終了後は、大学院生の代表3名が学会参加の感想や今後の抱負などについて熱く語り会場から大きな拍手が送られました。
　

採択された大学院生	右から上村理事長、小坂理事、 樋口事務局長
上村勘二米沢工業会理事長	小坂哲夫校友会理事
樋口浩朗校友会事務局長	代表大学院生
代表大学院生	代表大学院生

掲載:2020.2.3