1月10日(土)に「多文化交流コンサート〜山形から世界へ〜」が山形市民会館を会場に開催され、たくさんの山形大学留学生が参加しました。
このコンサートは国際ロータリー第2800地区山形米山学友会などが主催し、外国人どうしの親睦を深めるとともに、県民に世界の文化に関心を持ってもらおうと企画され、今回で5回目となるもので、山形大学基盤教育院の尤銘煌教授が中心となって開催されています。
山形大学に留学中の多数の学生さんに加えて国内に就職し活躍している元留学生の皆さんもかけつけて歌、伝統舞踊、楽器演奏などが次々に披露され、とても楽しいコンサートになりました。
中でも日本の伝統芸能である「南京玉すだれ」の演技では先輩留学生が中心となり、県内の小学生2人も加わって、熱演にたくさんの拍手を浴びていました。
裏方としてがんばってくれた先輩留学生や山形大学国際交流サークルIF(イフ)の皆さんもご苦労様でした。
司会はモンゴル、リトアニア、中国、 韓国からの留学生の皆さん
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中国からの留学生による 武術のパフォーマンス
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日本人とのコンビで漫才を披露した シンガポールからの元留学生(右)
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台湾からの留学生による 歌と楽器演奏
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ロシアからの留学生による伝統楽器 ホムスの演奏
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ラトビア(左)とホンジュラスからの 留学生による歌と演奏
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モンゴルからの留学生による 馬頭琴の演奏と歌
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各国の留学生によるベトナムの サップダンス
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エストニアからの留学生による歌
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タイからの留学生による伝統舞踊
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ボリビアからの留学生による 民族楽器サンポーニャの演奏
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各国の留学生が ハワイアンダンス
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小学生も加わって南京玉すだれ
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尤銘煌教授
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