卒業生の二瓶友岳さんが電子書籍『地方大学生の歩き方』を刊行

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令和4年3月に本学工学部情報エレクトロニクス学科を卒業し、現在はベトナムの日系IT開発会社に勤務されている二瓶友岳さんが電子書籍『地方大学の歩き方』を刊行しました。

東京都出身の二瓶さんは、山形大学の入学時に「後悔しない大学生活を送る」「山形で活躍する」「人生を開拓する」の3つの目標を立てました。在学中は「学生大使」としてインドネシアで活動したり、空き家活用の団体を立ち上げたり活発に活動されました。今回の電子書籍では「私は山形大学で大学生活を送って、心の底から来てよかったと思っている」と述べています。

なお、今回の刊行について、令和7年9月27日の山形新聞「土曜マルチアングル」で「山形愛にあふれたこの著書は地元の大人が読んでも学びや気づきが多い」と紹介されています。皆さまもぜひご覧ください。


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