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地域教育文化学部同窓会川崎支部総会に出席しました
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6月25日(土)、地域教育文化学部同窓会川崎支部の平成28年度定例総会は、今年も中国料理店『味良(みよし)』〈小田急線生田駅前〉において開催されました。 総会には会員等27人が参加し、来賓として地域教育文化学部同窓会木村康二会長、地域教育文化学部小川雅子副学部長、宮下洋東京支部長、大乘文孝神奈川支部長、豊田益男千葉支部長、芦邊英子横浜支部長が出席し、校友会からは大沼事務局長が出席しました。 総会は荒木和男支部長の挨拶で始まり、川崎支部が誕生して今年で59年目を迎えたこと、ゆうちょ銀行への振込みは10年前から開始していましたが、今年は振込みによる年会費納入率がアップしたこと、さらには2月に実施している恒例の研修会について紹介されました。 また、亡くなられた会員の尾崎茂様と武田晋一様のご冥福をお祈りし全員で黙祷しました。 次いで木村同窓会会長の祝辞があり、その中で、地域教育文化学部の全てのコースの卒業生から学年幹事を選出し卒業祝賀会において委嘱した旨説明がありました。 さらに、大沼事務局長からは、校友会に対する日頃からの御礼と今年で10周年を迎えた校友会活動、昨年実施した卒業生アンケートの集計結果、さらには、校友会会報の中で紹介した川崎支部の活動や地域教育文化学部同窓会との共催で実施した卒業生講演会の記事を紹介しながら、引き続き校友会へのご支援とご協力をお願いしました。 議事に入り、平成27年度事業報告及び会計報告、60周年記念事業、平成27年度役員改選等が順次提案され、原案どおり承認されました。 総会終了後には、『母校の近況』と題して小川雅子副学部長による講演が行われました。配付資料をみながら、今年度、地元山形県からの入学者が37%で昨年度から1ポイント減となったこと、本年3月卒業生の就職先の職種は多様化し「教員・学習支援」関係は全体の21.9%であること、さらに、川崎市には中学校英語教員への採用1名を含め全体として前年度よりやや増加した卒業生の教員採用状況について説明があり、学部の現状や学生の動向について詳しく知ることができました。 全員で記念写真撮影の後懇親会に入り、いつものように山形県寒河江市出身で先代店主の奥様の手料理も振る舞われ、酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談が行われました。 懇談の中では、来賓として出席した4支部長の挨拶及び会員一人ひとりから近況報告が行われ、その後、全員で山形県民歌と山形大学歌を大合唱し、楽しい時間もあっという間に過ぎ、懇親会は盛会のうちにお開きとなりました。
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