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地域教育文化学部同窓会東京支部総会に出席しました
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6月26日(日)、JR四ッ谷駅前「スクワール麹町」において地域教育文化学部同窓会東京支部総会が開催されました。総会には会員等24人が参加し、来賓として地域教育文化学部小川雅子副学部長、地域教育文化学部同窓会・同教友会木村康二会長、山形県東京事務所石山清和副所長、荒木和男川崎支部長、大乘文孝神奈川支部長、安西和彦千葉支部幹事長、芦邊英子横浜支部長が出席し、校友会から大沼事務局長が出席しました。 第一部講演会では、「地域教育文化学部の現状と課題」と題して小川副学部長による講演が行われました。配付資料をみながら、今年度、地元山形県からの入学者が37%で昨年度から1ポイント減となったこと、本年3月卒業生の就職先の職種は多様化し「教員・学習支援」関係は全体の21.9%であること、さらに、東京への教員採用はゼロだったものの全体としては前年度よりやや増加した卒業生の教員採用状況について説明があり、学部の現状や学生の動向について詳しく知ることができました。 第二部の総会では、宮下洋支部長の挨拶で始まり、次いで木村同窓会会長、山形県東京事務所石山副所長の祝辞があり、また、大沼事務局長からは、今年で設立10周年を迎えた校友会の諸活動、昨年実施した卒業生アンケートの集計結果、さらには、地域教育文化学部同窓会と共催で実施した卒業生講演会の様子を掲載した校友会会報等を紹介しながら、引き続き校友会への温かいご支援とご協力をお願いしました。 議事に入り、平成27年度会務報告及び会計報告、平成27年度会計監査、平成28年度役員及び平成28年度会務計画が順次提案され、原案どおり承認されました。 総会終了後には全員で記念写真撮影を行い、第三部の懇談会に入りました。黒田貞夫顧問の開会のことばに始まり、三澤潔子参与の指揮により全員で山形県民歌を斉唱し、那須正義氏の音頭で乾杯、引き続き、来賓として出席された川崎、横浜、神奈川の各支部長、千葉支部の幹事長から挨拶がありました。 酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談が行われ、終盤では、女性会員で編成した合唱隊による”昭和の歌”の大合唱や対抗して男性合唱隊も謳歌し、懇談の場は大いに盛り上がりを見せました。 次いで太田茂之顧問の音頭で万歳三唱し、懇親会は予定した時間をオーバーし、盛会のうちにお開きとなりました。
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