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第20回東京ふすま会「山大の集い」が開催されました |
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9月24日(土)山形大学東京サテライト国際会議室において、今年で20回目となる東京ふすま会「山大の集い」が開催されました。
かつて東京ふすま会の山大役員を中心に検討が進められ、山大卒業生が楽しく語り合える「山大の集い」を結成し、平成9年の第1回開催には100人を超える参加があったそうです。
現在は、文理学部が18回、人文学部及び理学部は46回の卒業生が各分野で活躍されており、今回は文理学部卒35名、人文学部卒13名及び理学部卒7名で来賓を含め61名という大勢の卒業生等の参加を得て盛大に行われました。 三俣壯一会長(文理16回卒)による開会の挨拶で始まり、引き続き、来賓として出席した山崎真二教授(東京サテライト勤務)から挨拶がありました。 次いで、本年4月から人文学部長に就任した清塚邦彦氏から「山形大学人文学部の近況」と題した記念講演が行われました。 記念講演では、来年度からの学部改組(新学部の特色)、入学者(出身地別の数・男女比)の動向、学生の就職状況、教育面の見直しや最近の研究状況について、各種統計に基づき詳しいお話がありました。 記念講演の終了後には、ふすま同窓会安彦宏人事業部長(文理17回卒)の音頭で乾杯し懇親会が始まりました。校友会から出席した大沼事務局長からも日頃の御礼と設立10周年記念事業をはじめとする校友会活動について紹介がありました。 酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談する様子があちらこちらでみられ、楽しい時間もあっという間に過ぎ、終盤には寮歌「嗚呼乾坤(大正12年全寮々寮歌)」と「みどり樹に(昭和33年度山形大学学生歌)」の大合唱が行われ、津森幸枝副会長(文理12回卒)の閉会の挨拶でお開きとなりました。
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