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平成29年度農学部鶴窓会関東支部総会に出席しました
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去る6月4日(日)に鶴窓会関東支部総会が山形大学東京サテライトで開催され会員等35人が参加し、来賓としてI窓会本部から佐藤晨一会長はじめ地域教育文化学部同窓会宮下洋東京支部長及び米沢工業会東京支部船越巧子幹事長が出席し、山形大学校友会からは大沼事務局長が出席しました。 総会では、最初に山本千秋関東支部会長(S41林学卒)から挨拶があり、次いで、佐藤晨一I窓会会長からも、今年は母校である農学部が創立70周年記念の年を迎え同窓会としても力を合わせて協力して行きたい旨述べられました。 引き続き、会計報告、会計監査報告、本部代議員会報告等が順次提案され、種々審議の結果、原案どおり承認されました。 次いで、校友会からは、日頃からと昨年実施した校友会設立10周年記念事業への支援と協力に対する御礼と、校友会会員への新規登録について改めて依頼申し上げ、さらなるお力添えをお願いしました。 総会終了後には、『藤沢周平と農』と題し山本陽史山形大学教授による講演が行われました。山形県東田川郡黄金村高坂(現鶴岡市高坂)生まれの藤沢周平の生い立ち、さらに藤沢氏の多くの作品の中から「農と食」にスポットを当て、さまざまな作品の魅力や藤沢氏の人柄、エピソードなどが次々と解説され、同窓生の皆さんはとても満足した様子で聞き入っていました。 参加者全員による記念写真撮影後、懇親会会場を近くのレストランに移し、長濱自明先輩(S30農学卒)のご発声で乾杯し懇親会はスタートしました。 来賓として出席した宮下氏は挨拶代わりに“得意の喉”を披露するとともに、船越事務局長からもお祝いのご挨拶がありました。 酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談は進められ、高橋雅夫関東支部初代会長(S32農学卒)の中締め、最後には、出席されたOBの中で一番年の若い大谷元さん(H07生物生産卒)の音頭で万歳三唱し、めでたくお開きとなりました。
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