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平成29年度地域教育文化学部同窓会川崎支部総会に出席しました
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平成29年6月24日(土)、地域教育文化学部同窓会川崎支部の定例総会は、川崎支部にとってはホームグランドである中国料理店『味良(みよし)』〈小田急線生田駅前〉において開催されました。 総会には会員等23人が参加し、来賓として地域教育文化学部同窓会木村康二会長、地域教育文化学部小川雅子副学部長、宮下洋東京支部長、齊藤彰神奈川支部事務局長、安部紘二千葉支部顧問が出席し、校友会からは大沼事務局長が出席しました。 総会では荒木和男支部長から、川崎支部が誕生し今年で60周年の節目に当たり、例年開催する2月研修会の時期に合わせて明年2月18日(日)に祝賀会を実施し、それに伴い支部の歴史を後生に伝えるためにも10年毎に発行している「記念誌」を今回も発行することとなり、来賓の方々にも原稿執筆をお願いしたいこと等について挨拶がありました。また、亡くなられた國分松子会員のご冥福をお祈りし全員で黙祷しました。 次いで木村同窓会会長の祝辞があり、同窓会、教友会は会員の会費によって運営されているが、平成17年の学部改組より会費納入会員が激減しており、同窓会及び教友会の事業推進に向け今後とも格段のご協力をお願いしたい旨挨拶がありました。 さらに、大沼事務局長からは、校友会への支援に対する御礼と、昨年実施した校友会設立10周年記念事業の概要等を紹介しながら、改めて校友会へのご支援とご協力をお願いしました。 出席した会員で一番若い工藤晶平さん(H22卒)が議長に選出され、議事に入り、平成28年度事業報告及び会計報告、60周年記念事業、平成29年度役員改選等が順次提案され、満場一致で原案どおり承認されました。 総会終了後には、『母校の近況』と題し小川雅子副学部長による講演が行われました。「地域教育文化学部アウトライン」の資料に基づき、入学生の出身県の割合は山形県が全体の49%で、東北6県で全体の87%を占めていること、また、教員の採用状況では正規教員として神奈川県の小学校教員に1名が採用されたこと等について説明があり、新たなチャレンジプログラムをはじめとする新学部の現状や学生の動向等について詳しく知ることができました。 全員で記念撮影の後懇親会に入り、山形県寒河江市出身で先代店主の奥様からの美味しい手料理も振る舞われ、酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談が行われました。 懇談の中では、東京、神奈川及び千葉の3支部代表者の来賓挨拶と会員一人ひとりからの近況報告が行われ、終盤には全員で山形県民歌と山形大学歌を大きな声で合唱し、予定された時間もあっという間に過ぎ、盛会のうちにお開きとなりました。
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