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平成29年度米沢工業会宮城支部総会及び講演会に出席しました
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| 平成29年度米沢工業会宮城支部総会及び講演会は平成29年9月8日（金）に仙台市内のホテル仙台ガーデンパレスにおいて開催されました。 最初に大山正征支部長（E-41）から挨拶があり、隔年で開催する今回の総会には最年長の阿部幹夫さん（W-23）から最年少梅津肇さん（機高H-28）までご来賓を含め55名の出席いただいたことへの感謝と、若い卒業生の参加を増やすために更に魅力のある活動に取り組みたいとの決意が述べられました。 次に、工学部を代表して山形大学大学院有機材料システム研究科有機エレクトロニクスイノベーションセンター長の髙橋辰宏教授から挨拶があり、工学部における教育、研究及び社会貢献の現況について特筆されるトピックスの紹介がありました。 次いで、大山支部長が議長に選出され、(1)事業の経過報告、(2)工業会代議員選挙報告、(3)会計報告、(4)役員選出について事務局の石黒尚裕さん（修E-H3）から資料に基づき説明と高島淳監事（E-47））からの監査報告があり、原案どおり承認されました。 更に、新役員の選出に伴い、再任された大山支部長はじめ新役員の名前が呼び上げられその場で紹介されるとともに、卒後25年を迎えた会員には記念品の贈呈が行われました。 引き続き、髙橋辰宏教授から『炭素繊維複合材料研究と母校近況紹介』と題しスライドを使っての講演が行われました。炭素繊維複合材料に係る先端的研究への意欲的な取り組みや母校の近況について詳しく知ることができ、とても内容の濃い講演に出席者は満足した様子で聴き入っていました。 講演会終了後の懇親会では、来賓の米沢工業会山崎洋一郎理事長から米沢工業会の活動紹介や課題などについてスライドを使って説明があり、続いて、米沢工業会鈴木利雄常務理事の音頭で声高らかに乾杯し懇親会が始まりました。 懇親会においては校友会大沼事務局長からも挨拶があり、校友会活動の紹介と校友会へのさらなるご支援をお願いしました。 校友会事務局からは前回に続き2回目の参加となりましたが、校友会に対する少し辛口のご意見等もいただきましたが、名刺交換し酒を酌み交わしながら和気あいあいの中で楽しく懇談することができました。 予定された時間も過ぎ、最年長の阿部幹夫さん（W-23）からは長生きの秘訣について「①腹を立てないこと、②イライラしないこと、③くよくよしないこと」の3つですと紹介があり、90才を超えてもますます元気一杯の阿部さんの音頭で万歳三唱しめでたくお開きとなりました。
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校友会事務局（山形大学エンロールメント・マネジメント部）までお願いいたします。
〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 TEL 023(628)4867
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