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平成30年度地域教育文化学部同窓会川崎支部総会に出席しました
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平成30年6月23日(土)、地域教育文化学部同窓会川崎支部の定例総会は、今年も小田急線生田駅前の中国料理店『味良(みよし)』において開催されました。 総会には会員等23人が参加し、来賓として地域教育文化学部同窓会木村康二会長、地域教育文化学部三上英司副学部長、宮下東京支部長、芦邉横浜支部長、大乗神奈川支部長、安西千葉支部幹事長が出席し、校友会からは大沼事務局長が出席しました。 総会では荒木和男支部長から、本年2月18日(日)に開催した「川崎支部結成60周年を祝う会」までの経過やこれまで支部活動に関わってこられた先輩・同輩・後輩の紹介と、小田急沿線の“柿生”に住んでおられた日本のアンデルセンと呼ばれる童話作家浜田廣介氏(山形県高畠町出身)が記された色紙メッセージ等のエピソートが紹介されました。 次いで木村同窓会会長から祝辞があり、地域教育文化学部は師範学校創立以来今年で140周年の節目を迎え、最近は、卒業時に当該学年の卒業生代表幹事を委嘱するなどの新たな取り組みも進めており、引き続き、活性化に向けた同窓生の格別のご協力をお願いしたい旨挨拶がありました。 さらに、大沼事務局長からは、引き続き、校友会へのご支援とご協力をお願いしました。 齋藤多美子さんが議長に選出され、議事に入り、平成29年度事業報告及び会計報告、60周年祝う会の報告、役員改選等が順次提案され、満場一致で原案どおり承認されました。 特に、平成30年度支部役員の選出においては、平成24年から6年間支部長を務められた荒木支部長が退任し新支部長には齋藤正さん(昭48卒)が就任されました。 総会終了後には、『母校の近況』と題し三上英司副学部長による講演が行われ、地域教育文化学部の現状と新学部の目指す方向性などについて詳しいお話がありました。 記念撮影の後懇親会に入り、山形県寒河江市出身で先代店主の奥様からの手料理も振る舞われ、酒を酌み交わし和気あいあいの中で懇談が行われました。 懇談の中では、東京、横浜、神奈川及び千葉の4支部代表者による挨拶と会員の近況報告が行われ、終盤には全員で山形県民の歌「最上川」、山形大学歌そして「故郷(ふるさと)」を大合唱し、楽しい時間もあっという間に過ぎ、盛会のうちにお開きとなりました。
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