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平成30年度米沢工業会山形支部総会が開催されました
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| 平成30年度米沢工業会山形支部総会及び懇親会が平成30年7月7日（土）に山形グランドホテルにおいて開催され、約120名が出席しました。 冒頭、松村澄男支部長から総会開催にあたっての挨拶及び講演会講師の佐藤孝平氏の紹介がありました。次いで、「未来に向けて動き出して５Ｇ」と題し、第５世代モバイル推進フォーラム事務局長で一般社団法人電波産業会の佐藤孝平米沢工業会神奈川支部長による特別講演が行われました。講演では、５Ｇ（第５世代移動通信システム）の概要、５Ｇの実現に向けた日本の取組み及び５Ｇの活用事例についてお話がありました。 総会は、設楽弘一監事による開会の挨拶の後、松村澄男支部長が議長に選出されました。議事では、海和健史事務局長から平成29年度の事業報告及び決算報告､引き続き横倉正教監事から監査報告がありました。引き続き、海和健史事務局長から平成30年度事業計画案及び予算案について説明がありました。また､海和健史事務局長から役員について説明があり、全ての議案が一括審議され満場一致で承認されました。最後に､黒羽光夫副支部長の挨拶で総会は閉会となりました。 総会終了後に懇親会が開催され、来賓として出席した山形大学安田弘法副学長から山形大学の近況として第2期中期目標期間に係る業務の実績に関する評価結果及び教育改革について、飯塚博工学部長から工学部の近況として研究拠点形成及び人材育成について、一般社団法人米沢工業会上村勘二理事長からは米沢工業会の近況として工学部支援､学部生及び大学院生への経済的支援、工業会活性化のための現役学生の組織運営への参画並びに会員1,800余名を有する最大支部の新体制下での活動について説明と挨拶がありました。出席された卒業生の皆さんにとっては、母校の現状を詳しく知る上で､とても良い機会となったと思います。 その後､近藤元一顧問による乾杯の音頭で懇親会が始まり、工学部卒業後25年になる皆さんに記念品の贈呈が行われました。あちらこちらで和気あいあいと懇談する中、恒例のアトラクションとして山形大学チアダンスサークルCherriesの賑やかなダンスが披露され、会場はとても華やかな雰囲気に包まれました。 また､今年から新会員となった9名の卒業生が紹介され､各人から自己紹介がありました。最後に、菅野昭義副支部長の締めのご挨拶で閉会となりました。 卒業生の皆さまにおいては､これからも校友会をより身近なものとして受け止めていただき､ホームページ、メールマガジン､ツイッター及び校友会会報等で母校と校友会の近況に触れていただきたいと存じます。
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校友会事務局（山形大学エンロールメント・マネジメント部）までお願いいたします。
〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 TEL 023(628)4867
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