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平成30年度米沢工業会北海道支部総会が開催されました
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平成30年度米沢工業会北海道支部総会が7月13日(金)に札幌市内のほくでん「北二条クラブ」の会議室において開催されました。 最初に,杉本弘支部長(修E昭56)から,総会開催に当たっての挨拶として,6月2日に山形大学東京サテライトで開催された西支部長会議の議事内容,平成29年度卒業生の道内就職状況及び他学部卒業生との交流ゴルフ大会の開催等について報告がありました。 引き続き,来賓の米沢工業会上村勘二理事長(工M昭43)から,239名の会員を有する広大な北海道での支部活動に対し謝意が述べられた後,若手卒業生の総会参加の課題,新卒者情報の確保と個人情報保護法の関わり,山形大学の第2期中期目標期間における業績の高評価,大学への支援財源,並びに若手会員の減少への対策としてのIターン・Uターン支援(相談活動)の実施等の概略説明と協力依頼がありました。 また,校友会事務局からも黒沼次長が総会開催のお祝いと校友会の活動状況について会報等に基づき説明させていただきました。 次いで,杉本支部長の進行により議事が進められ,植田慶一事務局担当(修電情平14)から資料に基づく,(1)今年度の支部総会出欠(会員12名,来賓2名の合計14名の出席)の報告,(2)平成29年度活動報告,(3)平成29年度会計報告,(4)平成30年度活動計画および予算(案),並びに(5)支部役員及び代議員の選出について説明があり,一括承認されました。 次に,米沢工業会上村勘二理事長から,山形大学の行動計画2018,第2期中期目標期間における業績評価結果,研究拠点の形成,有機材料システム事業化センターの開所,大学改革・大学院改組,社会人教育・子ども達への科学教育などの人材育成,並びに米沢工業会の目的と事業,正会員数の減少とその対策としての委員会等での検討状況・定款の改定,大学との懇談会・教職員の会員加入等の大学との連携強化,支部での総会開催・記念品贈呈・講演会・若手発掘・行事の充実,及び再就職支援相談活動の実施等の支部活動の活発化,そして,日本一面倒見が良い同窓会と公益社団法人への移行を目指して日々活動している旨の説明がありました。 引き続き,参加者全員による記念写真の撮影が行われ,北海道支部総会は滞りなく閉会しました。 その後,近くの大広間の懇親会会場に移動し,杉本支部長の発声で乾杯が行われ,懇親会が開催されました。 参加された会員の皆さまは,久しぶりの再会に盛り上がり,和気あいあいとした中で時間の過ぎるのも忘れ,大いに語り合い楽しいひとときを過ごされていました。 懇親会の盛り上がりは,そのまま近隣のお店での二次会まで続き,活気溢れる北海道支部総会となりました。
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