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第22回東京ふすま会「山大の集い」が開催されました
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平成30年9月22日(土)山形大学東京サテライト国際会議室において、今年で22回目となる東京ふすま会「山大の集い(文理学部・人文学部・理学部の合同同窓会)」が、文理学部卒27名、人文学部卒12名及び理学部卒10名及び来賓を含め卒業生等57名の参加を得て盛大に開催されました。 最初に、三俣壯一会長(文理16回卒)から挨拶があり、2020年のふすま百年記念祭事業への更なる支援と来年3月9日(土)に東京で開催される「山形大学OB&OGセミナー」への参加協力について述べられました。
次いで、記念講演として、山形大学岩田浩太郎教授(人文社会科学部担当)から「最上紅花と山形商人」と題する講演が行われました。江戸時代における山形市内の町並み地図等の資料を示しながら、紅花取引の実態や山形城下の豪商による商業ネットワーク構築等によって繁栄していた当時の様子をお聞きでき、とても興味深い講演会となりました。
記念講演の後懇親会となり、最初に、校友会大沼事務局長から日頃からの御礼と今後の事業スケジュール等について紹介しご支援とご協力をお願いしました。引き続き、ふすま同窓会本部野村一芳会長(人文1回卒)からも百年記念祭に向けた協力要請等の説明がありました。 次いで、ふすま同窓会太田裕士広報部次長(理1回卒)の音頭で乾杯し、懇親会が始まりました。
各テーブルに分かれて和やかに懇談し楽しい時間もあっという間に過ぎ、終盤には、今回から初めて参加された卒業生5名からの挨拶、そして恒例である寮歌「嗚呼乾坤(大正12年全寮々寮歌)」と「みどり樹に(昭和33年度山形大学学生歌)」の合唱が行われ、岩槻正志常任理事(理3回卒)の締めでお開きとなりました。
★第22回「山大の集い」に関する東京ふすま会のページはこちらからご覧ください |