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第20回地域教育文化学部同窓会神奈川支部総会に出席しました
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出席者全員による記念写真
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第20回地域教育文化学部同窓会神奈川支部総会・設立20周年記念講演会・祝賀会は平成30年10月27日(土)相模原市内の「小田急ホテルセンチュリー相模大野」において、来賓を含め31名の出席を得て開催されました。
総会は芝崎修一事務局次長の司会で進められ、佐藤良子地区代表幹事の開会のことばで始まりました。最初に大乘文孝支部長から、支部設立20周年を迎えた喜びと20周年記念誌さくらんぼ16号の紹介、今後の抱負等について挨拶がありました。
挨拶を行う大乘文孝支部長 |

支部総会に出席された皆さん |
次に、木村康二地域教育文化学部教友会会長から挨拶があり、第T部総会では5つの議案が順次提案され、すべての議案が満場一致で承認されました。
なお、役員選出においては大乗支部長の再任を含め新役員が選出され、土屋礼二副支部長の閉会のことばで総会は終了しました。

挨拶を行う
木村康二会長 |

事業報告を行う
齊藤彰事務局長 |

会計報告を行う
八木憲哉会計担当 |

会計監査報告は
冨樫守会計監査委員 |

新役員を紹介する
竹村志保美理事
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閉会の言葉は
土屋礼二副支部長
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総会終了後、講話(第U部)として三上英司地域教育文化学部副学部長による「地域教育文化学部の現状と課題」と題し、学部学生の就職率100%の成果や教員採用増に向けた取り組み、学部改組後の現状と課題等について説明がありました。

三上英司副学部長
による講話(1) |

三上英司副学部長
による講話(2) |
引き続き、設立20周年を記念して講演会(第V部)が行われ、「藤沢周平の山形」と題する山本陽史山形大学教授の講演で、藤沢周平は山形大学(鶴岡市)の出身であり先輩でもある同氏の文学を辿ることで山形の抱える問題等を理解する貴重な講演会となりました。山本教授の講演をお聞きしながら、多くの出席者は、なぜ藤沢文学が皆さんに愛され続けているのかの一端が分かったような気がすると仰っておりました…。

講演を行う
山本陽史山大教授(1) |

講演を行う
山本陽史山大教授(2) |
講演終了後は,桑折泰子地区代表幹事と奥山文子事務局員の司会で祝宴(第W部)が進められました。山形から駆け付けた小口美千代さんの熱い開会のことば、田邉孝実行委員長のあいさつがあり、次いで、鬼島康雄県外代表幹事の音頭で乾杯し懇談は始まりました。
引き続き、来賓として出席した校友会大沼事務局長、宮下洋東京支部長、芦邉英子横浜支部長、齋藤多美子川崎支部副支部長、安西和彦千葉支部幹事長から順に祝辞がありました。
司会進行は
桑折泰子地区代表幹事 |

開会のことばは
小口美千代さん |
田邉孝実行委員長
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乾杯の音頭は
鬼島康雄県外代表幹事 |
宮下洋東京支部長 |

芦邉英子横浜支部長 |
齋藤多美子
川崎支部副支部長 |

安西和彦
千葉支部幹事長 |
その後、祝宴は和やかな雰囲気の中で懇談が進められる中、神澤圭子音楽指導担当のリードで、「故郷」、「旅愁」、山形県民の歌「最上川」、そして山形大学大学歌を全員で声高らかに斉唱し、松本英也地区代表幹事による万歳三唱、最後は伊藤健三顧問の閉会のことばでめでたくお開きとなりました。

音楽指導担当の
神澤圭子さん |

出席者全員で
合唱する様子 |

万歳三唱…!!
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閉会のことばは
伊藤健三顧問 |
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