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「札幌すふま会」平成31年新年会が開催されました |
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平成31年1月26日(土)に、恒例となっている札幌ふすま会新年会が札幌市内のすみれホテルにおいて開催されました。 今回の新年会にはふすま同窓会(文理学部、人文学部及び理学部の卒業生)から20名が参加し、米沢工業会北海道支部杉本弘支部長(昭56・大学院工学研究科修了)ほか2名、鶴窓会北海道支部磯部勝彦代議員(昭52・農業工学科卒)ほか3名、そして特に今回は教育学部同窓会札幌支部越智昭子副会長(昭25・旧師範学校卒)ほか6名も参加し総勢34名で、山形大学の合同同窓会として賑やかに開催されました。 平成8年にも今回と同じような同窓会が実施されており、実に23年ぶりに合同同窓会として復活開催となりました。 出席者全員で記念撮影を行った後、山形県のPRポスターが所狭しと貼ってある壁面を背にして札幌ふすま会藤田俊雄会長(昭34・文理卒)から開会の挨拶がありました。 次いで、米沢工業会北海道支部杉本支部長の挨拶があり、教育学部同窓会札幌支部の越智副会長の音頭で乾杯し、懇談に入りました。 今回は、校友会からも大沼事務局長が初めて出席し、校友会の概要、山形大学や地域教育文化学部(旧教育学部)の現況等についてたくさんお話をさせていただきました。 その後は山形のことや学生時代のこと、趣味、健康のことなどテーブルごとに旧交を温め、和気あいあいの中で楽しい懇談のひと時を過ごしました。 次いで、出席者全員で山形県民の歌、山形大学学生歌「みどり樹に」(昭和33年制定)を斉唱、引き続き大正12年全寮寮歌「嗚呼乾坤の」を声高らかに斉唱しました。 終盤では鶴窓会北海道支部磯部代議員の挨拶、そして斎藤圭造札幌ふすま会副会長(昭35・文理卒)からは「山形大学の卒業生は固い絆で結ばれている。今回のような合同での同窓会はとても意義深い。これからもぜひ継続したいのでよろしくお願いしたい。」との閉会の挨拶があり、大きな拍手のうちにめでたくお開きとなりました。 今回は、札幌ふすま会藤田会長の温かいご配慮の下に、校友会事務局からも初めて参加させていただきました。若い卒業生の情報や参加者も少ない現状において、年々地域の同窓会活動は運営それ自体も厳しいものになっているとお聞きしています。 そのような状況においても、今回のような形での「合同同窓会」開催は地方にある多くの同窓会活動に“一石を投じるものだ”と強く感じて参りました。 二次会でも大変お世話になり心より感謝です…。
掲載:2019.2.5 |