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平成31年度ふすま同窓会関西支部総会兼新年会が開催されました
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出席者の集合写真
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ふすま同窓会関西支部(旧制山高、文理学部、人文学部、理学部の卒業生で関西地域に在住の方で構成)の総会兼新年会は平成31年1月27日(日)に大阪市北区梅田の「神仙閣」において開催され、来賓を含め6名の方が出席されました。
総会では、里村義征支部長から、 (1)会員の動向として、ご逝去会員,案内不着・転居先不明会員、退会会員が例年になく大幅増加、(2)本部に調査依頼した2018年3月卒業生中、名簿上関西在住者1名、新規就労者及び転入は不明、(3)総会兼新年会出席者紹介、(4)会費納入状況、(5)平成30年度会計決算の報告がありました。
関連して、里村支部長から関西支部の活性化について、@後輩である現役学生2名を2020年支部総会兼新年会に招待したいこと、A予算は交通費、2日間宿泊費、新年会費、総計10万円程度(校友会関西出席時費用に準拠)を見込んでいること、B目的は2020年10月24日山形で開催の100年記念祭テ-マ「伝統を紡ぎ未来に続く」を関西支部で実現する一環とすること、C本件については、本日の総会でご承認いただければ、会員の方にもお知らせし了承を得たいこと等の提案があり、承認されました。
また、ふすま同窓会阿部慎一事務局長からも大変良い企画であるため、経費的に厳しい場合には何らかの支援を検討したい旨の暖かいお言葉があり、次年度の実施に向けて企画を進めることになりました。
総会終了後、里村支部長の音頭で山形の地酒による乾杯が行われ、新年会が始まりました。新年会では、出席者の方々から近況報告があり、阿部事務局長からはふすま同窓会百年記念事業に向けた取組状況が、吉田信明米沢工業会関西支部長からは支部活性化の取組状況が報告されました。校友会からも校友会学生幹事の活動状況並びに学生支援及び卒業生交流支援などの取組を紹介させていただきました。
会は、和やかな雰囲気で進められ、懐かしい思い出話や疎開地での生活など様々なお話で盛り上がりました。山形の地酒も大変喜んでいただき、一升瓶が空になるなど心地よい気分で会がお開きとなりました。
会員動向の報告を行う里村支部長 |
総会の様子1 |
総会の様子2 |
総会の様子3 |
新年会の乾杯 |
新年会の様子1 |
新年会の様子2
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新年会の様子3 |
新年会の様子4 |
新年会の様子5
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新年会の様子6
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二次会の様子 |
掲載:2019.2.13 |