沿革
昭和22年度 5月15日開校
山形師範学校男子部附属中学校を山形師範学校男子部附属小学校に併置する
山形師範学校女子部附属中学校を山形師範学校女子部附属小学校に併置する
昭和23年度 4月 両部附属中学校を統合して山形師範附属中学校とする
昭和24年度 4月 附属中学校全体が香澄町横町南229の甲に移転する(師範学校予科校舎と併置)
7月 山形大学師範学校附属中学校と改称する
昭和26年度 山形大学教育学部附属中学校と改称する
昭和28年度 11月 校歌を制定する
昭和29年度 10月 プール設置
昭和32年度 創立10周年
校旗を制定する
9月 放送室新営、自転車置場新営、シャワー新営、校地に同窓会による記念植樹(桜、ヒマラヤ杉等)
昭和33年度 音楽室の新営
昭和35年度 レントゲン室の新営
昭和36年度 機械工作室の新営、金工室の新営
昭和43年度 10月 新校庭において第1回運動会開催
昭和44年度 5月 附属校園落成式 記念植樹
昭和45年度 中庭(六稜苑)、岩石・植物教材園完成、グランド南に囲繞新設 視聴覚室に簡易LL装置設置
昭和46年度 グランドに野球用バックネット新設、美術科教室に窯場新設
昭和47年度 学習指導の効率化をめざし、OHP・テープレコーダーを大幅に整備、各教室にOHP用スクリーン設置
昭和48年度 各教室にOHP用映写台設置
昭和49年度 教育実習室(兼小体育館)完成
特殊学級分離 附属養護学校の創立
昭和50年度 閉回路テレビ教室完成(CCTV)
昭和52年度 語学教室(LL・集団反応器)完成
昭和53年度以降の入学選考に抽選制を導入
昭和53年度 完全給食から牛乳給食へ切り替える
創立30周年を記念し、六稜苑の整備、玄関前に石庭完成
昭和54年度 図書室・実習室新営
昭和56年度 校地全域にわたる下水道工事に着手・完成
昭和57年度 校地の緑化整備 (六稜苑の整備、体育館南面に松林完成)
昭和59年度 昭和60年3月 「生徒を語りあう教師」刊行
昭和61年度 普通教室・研究室及び管理室の暖房器具を石油温風ヒーターに替える
昭和62年度 特別教室の暖房器具を石油温風ヒーターに替える
昭和63年度 校名表示看板を設置
平成2年度 コンピュータルーム新設、パーソナルコンピュータシステム新設
平成5年度 武道場落成
平成9年度 5月 創立50周年記念式典・記念講演開催
平成10年度 コンピュータルームに情報教育用コンピュータシステム一式を更新
平成11年度 LL教室に情報教育用コンピュータシステム4セット更新、教官用コンピュータシステム一式を更新
平成12年度 エレベーター工事・車椅子昇降機工事・スロープ工事・身障者用トイレ新設
平成15年度 門扉、防犯カメラ・モニター設置
平成16年度 国立大学が法人化となる
平成17年度 山形大学附属中学校と改称する
体育館の耐震工事を実施
平成18年度 9月 校舎全面改修耐震工事完成
六稜ホール(多目的ホール)完成
平成19年度 5月 創立60周年記念式典
7月 創立60周年記念祝賀会
平成20年度 主幹教諭の設置
平成21年度 グラウンド・テニスコート改修工事を実施
平成26年度 全教室にプロジェクタースクリーンを設置する
平成28年度 新入生136名 1学級34名になる
平成29年度 5月 創立70周年記念式典
7月 創立70周年記念祝賀会
令和2年度 体育館改修工事
トイレ改修工事
性格と任務
本校は教育基本法および学校教育法に基づいて、中等普通教育を行うことを基底とし、さらに国立学校設置法施行規則に基づいて、教育の理論・実践に関する研究とその実験・実証を行う。また教育実習生に実習の場を与えその指導にあたる。
目標と方針
  1. 教育目標
    • 健康かつ明朗で、豊かな知性と誠実な社会性を持ち、自主的で実践力のある生徒を育てる。
  2. 運営方針
    • 義務教育の完成をめざし、円満な社会人としての基礎を有する生徒を育てる。
    • 地域教育文化学部、幼稚園、小学校、養護学校と常に連携を密にし附属学校園としての任務の遂行にあたる。
    • 教職員の自発性と創造性を尊重し、合理的・民主的な学校運営を行う。
    • 広く教育界の課題を把握して研究実践し、その成果が県内教育の向上に資するものとなるように努める。
    • 伝統を重んじ、より高い校風の樹立をめざし全校をあげて努力する。
本年度の重点
  1. 運営全般
    • 確かな学びを育み、学力向上を図ります。(学び:スタディ)
      1. 個に応じたきめ細かな指導の充実に努めます。
      2. 授業力向上を図る研修を充実させます。
      3. 今日的課題に対応した教育の充実に努めます。
    • 思いやりのある豊かな心を育成します。(交流:コミュニュケーション)
      1. 心の通い合う集団作りに努めます。
      2. 規範意識の高揚に努めます。
      3. 教育相談機能の充実を図ります。
    • 体力の向上を図り、健やかな体を育てます。(生命:ライフ)
      1. 自他の生命を大切にする指導の充実を図ります。
      2. 体力づくりを全校で取り組みます。
      3. 健康・安全教育の充実に努めます。
使用教科用図書の採択について

令和3年度からの使用教科用図書の採択について

交通手段

山形駅から徒歩25分

山形駅より「県庁前行き」バス乗車「附属学校前」下車 徒歩3分

自動車 山形自動車道 山形蔵王ICより5分

地図

山形駅から山大附属中までの地図

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