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附属学校運営部長挨拶

山形大学附属学校 
運営部長  三浦 登志一
(山形大学学術研究院教授・大学院教育実践研究科担当)

2022年4月から附属学校運営部長を務めることになりました。

2020年から始まった新型コロナウイルス感染防止への対応は、いまだ収束に至らず、各学校園も日常の教育活動を展開しながらその対応を行っています。その中でGIGAスクール構想が進められ、ICTを活用した学習の在り方の模索も始まりました。新しい生活様式に移行する一方で、新しい教育実践が求められています。山形大学附属学校園はこうした課題を解決するために、附属特別支援学校・附属幼稚園・附属小学校・附属中学校の4校園が一体となって、実践研究に取り組んで参ります。これまで以上に地域に貢献できるよう、教職員の皆さんと一緒に力を尽くしていきたいと思います。

2022年度も2021年度までの4つの重点を引き継ぎ、取組を進めます。
 1.学校経営グランドデザインに基づく「使命と特色」を強化した教育の推進
 2.地域の実情や教育課題を踏まえた附属学校園の将来構想の検討
 3.働き方改革の取組のさらなる推進
 4.研究推進における大学や県・市等との連携と情報発信の充実

今後とも、皆様からのご支援・ご協力・ご指導を賜りますようよろしくお願いいたします。


運営副部長挨拶

山形大学附属学校
運営副部長(実習担当)
加藤 健司
(山形大学学術研究院教授・
人文社会科学部担当)

引き続き2022-2023年度運営部副部長として、附属学校園に関わらせていただきます。

コロナ禍においても山形大学附属学校園は、ICT教育を推進し、オンラインの公開研究会、教育実習、入学者選抜など工夫を重ねながら実施してきました。今年度からは新たに教科横断型の研究連携、コミュニティ・スクールの検討など取り組むべき課題が種々出てまいりますが、働き方改革とのバランスをつねに忘れず、さらにすばらしい附属学校園となるよう微力ながら精一杯尽くしたいと存じます。

 

運営副部長挨拶

山形大学附属学校
運営副部長(研究担当)
笹瀬 雅史
(山形大学学術研究院教授・
地域教育文化学部担当)

2022年4月から運営部副部長(研究担当)をつとめることになりました。4校園を久しぶりに訪れて、変わることのない学校教育の大切さを感じるとともに、デジタル化など時代の変化を感じることもありました。前年度の実績を踏まえて、コロナ下やこれからの時代に対応できるGIGAスクールやICT教育の推進に継続して取り組みたいと思います。また、附属学校と大学との連携をさらに進めることに取り組みたいと思います。附属学校のメンバーの一員として先生方と協力していきたいと思います。よろしくお願いいたします。