ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 山菜料理と米作り
戸沢村各川地域のこれまでの歴史・文化・暮らし・経済の成り立ちを聞き、農山村で生きる人々の知恵や技術、農山村が果たしている役割を学ぶ。 手植えによる田植えや、田んぼの草取りなど機械や農薬に頼らない昔ながらの米つくりを通して、日本人の主食である米について考える機会をもつ。 また、農業の楽しさや苦労を学び食に対する感謝の気持ちを養うことを目的とする。 1回目は、モチ苗を手で植える「田植え体験」を行う。山菜採りおよびそれを使った弁当つくり、ひめさゆりの植生地「浄の滝」へのハイキングなどを行う。 2回目は田んぼの除草作業「田の草取り」、里山に生える新笹とモチ米を使った「笹巻きつくり」、稲わらを使った「わらじ作り」を行う。
講師 | 田舎体験塾つのかわの里 事務局スタッフ
角川地区インストラクターの方々 |
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授業計画 | 1回目:座学、そば打ち体験、田植え体験、里山散策(山菜採り)、山菜を使った弁当作り、浄の滝ハイキング、残雪を活用したデザート作り 2回目:田んぼの草取り、角川の珍味採取、笹採り、笹巻き作り、わらじ作り |
訪問日 | 1回目:6/1・2 |
2回目:6/29・30 | |
実施担当部署 | 田舎体験塾つのかわの里 |