ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 七所明神伝説と地域活動のあり方を探る
七所明神は、十六代天皇の皇子である大山守皇子の体を七つに斬り、それぞれの部位が祀られているという由来のある神社である。新庄市を中心に七ヶ所の七所明神があるが、その一つが新庄市宮内地区にある。宮内地区には皇子の頭の部位が祀られているという。そういった七所明神の伝説に触れ、学んでもらい、そして、御祭燈祭りや伝統工芸の制作などを通して、新庄市宮内地区における地域活動のあり方を探ってもらう。
講師 |
七所明神の環境を良くする会 |
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授業計画 | (25日)七所明神について講話→七所明神巡り (26日)萱刈作業→芋煮→絵馬製作 (10日)御祭燈祭準備→もちつき体験→御祭燈祭 (11日)御祭燈祭後片付け→伝統工芸(はけご)製作→活動に対しての感想と提言 |
訪問日 | 1回目:10/25・26 |
2回目:1/10・11 | |
実施担当部署 | 新庄市教育委員会 生涯学習課 |