ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 鮭川流のおもてなしの心を学ぶ
「また来てね!」 地区の子供たちが、ぶんこうを後にバスに乗る学生の手を握って離さないのである。こんなに地区の子供惹きつけるものは、地区の人々の目では見つけることができない、路傍の雑草のように消えようとしている資源・文化等の素晴らしさを皆さんと一緒に見つけた感激と感動がそうさせたのである。
学生の皆さん! 力を貸して下さい。知恵を貸して下さい。「急速に失われつつある地域の宝物 !」 ホトケドジョウや源氏ホタル・他では見つけることのできない蝶々。人と人のつながるホームステイの地域。次世代にそのままで引き継いでいくのが責任世代としての私たちの仕事です。
講師 | 道草ぶんこう運営委員会 委員長 須藤 幸一 |
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授業計画 | 1回目:講和 「山里 田茂沢の今と昔」
実習 ホタル観察
実習 ビオトープの生き物調査
実習 山の幸「山菜取り」 2回目:講和 「森と町と人のミュージアム」 実習 そば打ち体験 実習 木工クラフト・リース作り |
訪問日 | 1回目:6/27・28 |
2回目:7/25・26 | |
実施担当部署 | 道草ぶんこう運営委員会 |