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鮭川村に伝わる伝統芸能・鮭川歌舞伎。その年に一度の定期公演に参加し、農村に伝わる地歌舞伎を体感し、地域の文化を学ぶ。そこから、伝統文化を後世に伝えていくにはどうしたらいいか。これからの地域づくりにどう活かしたらよいかを学ぶ。また、自然保護活動を行っているモデル地区・鮭川村米地区で自然保護体験を行い、環境の側面からも地域を維持していく大切さを学ぶ。1回目と2回目を合わせ、文化と環境というふたつの側面より、地域を次世代に向けて維持していくことを考える。
講師 | 1回目・鮭川歌舞伎 ●鮭川歌舞伎保存会 佐藤成一氏、高橋眞一氏 2回目・里山体験 ●米地区 ネイチャーアカデミーもがみ代表理事 矢口末吉氏 |
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授業計画 | <鮭川歌舞伎>・鮭川歌舞伎定期公演の運営・準備・歌舞伎見学・伝統芸能についての学習・里地里山の保全整備体験・そば打ち体験・米湿原散策 |
訪問日 | 1回目:6/13・14 |
2回目:7/11・12 | |
実施担当部署 | 鮭川村教育委員会 |