ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 鮭川流のおもてなしの心を学ぶ
高度成長期の競争社会で、山間地の生活文化から滲み出ていた、人と人をつないでいた「結いや講」が無くなりつつあります。今、その切れそうになった糸を、もう一度一本一本つなぎ直して、今後、どんなことがあっても切れないようにしていきたいと思います。そのため、7年前から、地域総合文化祭「さわやか祭」と子どもが主役の「なし団子まつり」を開催し、地域住民のつながる地域社会を目指して活動しています。 当地区の二大イベントに参加され、皆さんの新鮮な感覚でこのお祭を盛り上げていただき、新たな地域文化を創造していきたいと思います。皆さんのお知恵と行動力に期待しています。宿泊は、もちろんホームステイーでお持ちしています。
講師 | 道草ぶんこう運営委員会 委員長 遠藤 長三郎 |
---|---|
授業計画 | 1回目:講話 講話 「さわやか祭」について
実習 さわやか祭の準備
実習 さわやか祭りへの参画 2回目:講話 講話 伝統行事「なし団子まつり」 実習 なし団子まつりの飾りつくり、冬支度 討議 「地域文化活動の創造に向けた提言」 |
訪問日 | 1回目:10/31・11/1 |
2回目:12/5・6 | |
実施担当部署 | 道草ぶんこう運営委員会 委員長 須藤 幸一 |