ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 七所明神伝説を次世代に伝える方策を探る
七所明神は、十六代天皇の皇子である大山守皇子の体を七つに斬り、それぞれの部位が祀られているという由来のある神社である。新庄市を中心に七ヶ所の七所明神があるが、その一つが新庄市宮内地区にある。宮内地区には皇子の頭の部位が祀られているという。そういった七所明神の伝説に触れ、学んでもらい、そして、御祭燈祭りや伝統工芸の制作などを通して、新庄市宮内地区における地域活動のあり方を探ってもらう。
講師 | 七所明神の環境を良くする会 代表 叶内 克和 |
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授業計画 | 【1回目】 1日目 講話、七所明神巡り 2日目 萱刈作業、芋煮、絵馬製作 【2回目】 1日目 御祭燈祭準備、もちつき体験、御祭燈祭 2日目 御祭燈祭後片付け、伝統工芸(はけご)製作、七所明神の価値を考えるワークショップ、感想発表 |
訪問日 | 1回目:10/27・28 |
2回目:1/12・13 | |
実施担当部署 | 新庄市教育委員会 社会教育課 |