ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 新庄伝統の民俗文化を体験しよう〜隠明寺凧と昔語り〜
自然豊かな新庄には、数多くの伝統文化が現代まで伝えられている。それらを保存・伝承している団体とともに活動を行うことで、地域の伝統文化への理解を深めることを目的とする。1回目は山形を代表する凧である『隠明寺凧(おんみょうじたこ)』について、その歴史を学び、実際に凧を制作する。2回目は新庄・最上地域に伝わる『民話』について、講義、実習をとおして学び、民話を生かしたまちおこしについて考える。
講師 | 隠明寺凧保存会 事務局長 佐々木新一郎 新庄民話の会 会長 佐藤榮一 ほか |
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授業計画 | 【1回目】 1日目 ガイダンス 講義:『隠明寺凧の歴史について』 実習:隠明寺凧制作(絵付け) 2日目 実習:隠明寺凧制作(組立て)、凧揚げ(※)、グループディスカッション「隠明寺凧の課題と解決策を探る」 ※雨天時は内容を変更する場合があります 【2回目】 1日目 ガイダンス 講義:『新庄の民話』 新庄の方言を学ぶ 実習:民話を聞く、語る 2日目 散策:伝説の舞台となった地を巡るバスツアー ワークショップ「民話マップ制作」 |
訪問日 | 1回目:11/10・11 |
2回目:11/17・18 | |
実施担当部署 | 新庄市教育委員会 社会教育課 |