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「作って、食べて、山形を知ろう」をテーマに地域住民と本学学生が交流(11/19)

掲載日:2016.12.19

 11月19日(土)、山形市東部公民館で、地域教育文化学部食環境デザインコースの学生と第八地区食生活改善推進協議会員のみなさんが「作って、食べて、山形を知ろう」をテーマに、交流を行いました。

 当日は、本学教員の三原先生、矢口先生が講師を務め、推進協議会員12名と学生17名が参加。地域教育文化学部附属農場で収穫されたお米など、山形県産の食材を使い、班ごとに分かれての調理を行いました。学生たちが推進協議会員のみなさんから調理の指導をしていただいたり、地元食材についての様々な話を聞くなど、交流会は終始和やかな雰囲気。完成した料理は、講師の解説を受けながら、参加者全員で美味しくいただきました。

 本交流は、小白川キャンパス近隣の東部公民館から、地域住民と本学学生の交流機会についてご提案をいただき、開催に至ったもの。今回は、地元食材を利用した料理を通じて、県外出身の学生にも山形を知ってもらう良い機会になりました。本交流会をきっかけに、今後も様々な形で、地域の方々と学生の交流を進めていきます。

調理中の様子の画像
調理中の様子

和やかに交流しながらの調理の画像
和やかに交流しながらの調理

当日のメニューの画像
当日のメニュー

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