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科学的思考能力を備えた将来の山形、日本を支える人材育成を目指して

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活動報告

福島県立喜多方高等学校

日時 11月05日(水)
講師 栗山 恭直 教授
    
内容 
オワンクラゲの発光の仕組み
最先端の研究や実験体験を通じて知的探求心を向上させようという学校行事の一環で、福島県立喜多方高等学校の1・2年生(約30名)のみなさんがいらっしゃいました。
私達の身の回りには、発光させる方法として「光」「熱」「化学反応」「電気」の4つがあります。”光る”ことについて、実験しながら一緒に考えていきます。「光」で光るオワンクラゲには一体どんな仕組みがあるのか。ノーベル化学賞受賞の下村博士が発見したGFP(緑色蛍光タンパク質)の話からその説明があり、皆さんの聞く姿が真剣そのものでした。

活動の様子



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