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科学的思考能力を備えた将来の山形、日本を支える人材育成を目指して

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〒990-8560 山形市小白川町1-4-12

活動報告

山形大学新規採用教員研修会

日時 4月2日(木)
講師 栗山 恭直 教授
    
内容 
「FDとは何か」
「アクティブラーニングの実践体験:科学は定量が大切?」
「SCITAセンタ−紹介」
SCITAセンタ−で15名の新規採用教員研修会が行われました。
今は教員が何を教えるかではなく、学生が何を学べるかに重点が置かれる時代。”公開・共有・実践”を特徴とする山大のFD(Faculty Development)は、授業改善に力を入れており、学生による授業評価や教員のピアレビューも積極的に行っていいます。
今回、学生の能動的な活動を取り入れた学習法として注目されるアクティブラーニングを、研修を受けている先生方にも体験していただきました。グループに分かれての科学実験です。最初は何となく始まった実験が、時間が経つにつれ、アイデアを出し合い、議論して最後には課題解決に至りました。やはり自ら考え、共に導き出したという”達成感”がキーワードになってくるようです。

活動の様子





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