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科学的思考能力を備えた将来の山形、日本を支える人材育成を目指して

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活動報告

山形県立山形南高等学校

日時 09月16日(水)
講師 栗山 恭直 教授
                     
内容
 ろうそくの科学
〜実験の条件設定を考える〜   
山形県立山形南高等学校の皆さん(総勢40名)がいらっしゃいました。
前回の物理編に続いて、今回は化学編です。
最終的に、ろうそくが消える時間とろうそくに被せる容器の体積の関係をグラフに表します。そこで、重要なのが実験の条件設定。今回もグループ毎に、仮設を立てて実験で確かめていきます。「体積を量る…水を入れて量る。表面張力をどう考えたらいい?」「容器内の空気の密度は?」「ろうが溶けた分の体積は?」などの会話があちこちから聞こえてきます。
グラフから法則性は見えたでしょうか。

活動の様子



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