科学的思考能力を備えた将来の山形、日本を支える人材育成を目指して

サイエンスリンクin山形

日時　9月2日（土）

会場　小白川キャンパス体育館

　　 　　

内容　
サイエンスショー
科学実験体験コーナー　　

　昨年に続き、今年もサイエンスリンクin山形を開催しました。今回で２回目となるイベントですが、今年も科学の面白さを伝えたい！という情熱を持った学生(東大、東工大、早稲田大学大学院、東京理科大、東北大、山形大)・生徒(山形工業高校、東桜学館高校)が集結し、科学実験や工作のブースを出展、サイエンスショーも行いました。
　天気にも恵まれ、爽やかな秋風が吹く1日となり、多くの家族連れで会場が賑わいました。学生の説明を真剣に聞き入る姿、自分で作ったものがうまくできたときの喜ぶ姿、逆にうまくできなかったときのなんで？と考える姿。会場の至る所で科学の花の芽が顔を出した一日となりました。
　学生にとっても、他学生、生徒との良い交流の機会となり、来場者、出展団体スタッフから良い刺激をたくさん受け、自分たちの活動を見直すきっかけとなったイベントでした。
※イベントチラシ　※ブース紹介

活動の様子

「ビリッと電撃!?ヴァンデグラフショー」 山形大学SCITAセンター学生スタッフ	「手作りカメラを作ろう」 東京理科大学chibi lab.
サイエンスショー「レーザー＋空気のすがた」 NPO法人サイエンスリンク	「ふしぎなシートでキラキラ光の万華鏡」 東北大学理学部・理学研究科　広報サポーター
「NECOライトを走らせよう・ 光るスライムづくり」　 山形県立東桜学館高等学校自然科学部	「科学実験・工作　ガチャガチャ」 山形工業高等学校環境システム科
「伝える力通信の秘密」 東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST	「工作！マクスウェルのコマ」 東京工業大学ScienceTechno/Team.
「人工イクラ・シュワシュワ入浴剤」 山形大学SCITAセンター学生スタッフ	コーナーの一角では大きな風船で元気に遊ぶこどもたちの姿が（＾＾）