科学的思考能力を備えた将来の山形、日本を支える人材育成を目指して

どきどき！サイエンスLab.

日時　8月11日

会場　旧長井小学校第一校舎

　　 　　

内容　偏光板万華鏡
　　　理科読 　　　

　旧長井小学校第一校舎で開催された「どきどきサイエンスLab.」に栗山先生、学生スタッフが参加しました。 旧長井小学校は、落ち着いた赤い外壁が印象的な木造校舎で、市民の交流の場となっています。校舎内の大階段と長い廊下は今にも小学生が授業終わりで駆け出してきそうな雰囲気が残り、これまでたくさんの子どもたちを育んできた歴史が感じられました。 そんな素敵な会場からのオファーを受け、夏休み中の子どもたちに栗山先生は理科読「空気のフシギを体験しよう」、学生スタッフは偏光板万華鏡作りを提供し、身近なフシギを体験してもらいました。「空気」も「光」も私たちの生活のすぐそばにあるもの。身近なものこそ、なかなか不思議を感じる機会が少ないかもしれません。時間がある長期休みだからこそ、何気なく近くにあるものを改めてじっくり考える機会となったのではないでしょうか。

活動の様子