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「夏休みレポート in 北海道」 植田 慶一 さん (北海道北見市出身)
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突然ですが、本日は、私の出身地で、勤務地でもあります『北海道』の夏の魅力をたっぷりとお伝えし、山形大学OB・OGの皆様におかれましては、毎日、お忙しく働かれている息抜きの旅行先として、在学生の皆様におかれましては、北海道企業を就職先候補の一つとして、是非とも、ご一考いただければと思い、お盆休みを利用して、家族の協力(出演:息子9歳、娘5歳。カメラ撮影:妻)のもと、帰省先エリア周辺の観光スポットについてレポートいたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 1日目(北見市・おんねゆ温泉の巻) 札幌から私の実家があるオホーツク海にほど近い北見市(先日の冬季オリンピックにてカーリング女子チームの本拠地として有名になりました。『そだねー。』)までの道のりで、いつも立ち寄るのが「道の駅おんねゆ温泉」です。ここに2012年のリニューアル以降、大変な人気となっている『山の水族館』があり、久々に行って参りました。大きな水族館ではありませんが、ここには、日本初・滝つぼを見上げる水槽があり、湾曲した半円の水槽の下に入ることができ、滝つぼとライティングの演出で、あたかも、川の中にいるような感覚で魚を鑑賞できます。そのほか、幻の魚といわれる北の大魚イトウの大きさにも、きっと驚いていただけることでしょう。是非、お立ち寄りください。
2日目(倶知安町・ニセコの巻) 妻の実家がある倶知安町の近くには、パウダースノーで世界的に有名なスキーエリアとして知られるニセコ町があります。冬場はスキーですが、夏場もラフティングなどのアウトドアを楽しむことができる避暑地としても有名で、最近では、外資系企業のホテルも多数、建設されるなど、再開発が大変盛んなエリアになっております。このエリアのお薦めスポットが「(高橋牧場)ミルク工房」です。北海道牛乳を使用した乳製品を多く扱っており、ソフトクリームやチーズタルトは絶品です。この日は、生憎の雨模様でしたが、晴れていれば、隣の牧草地で北の富士山と言われる「羊蹄山」を眺めながら、濃厚なソフトクリームを食せば、北海道を満喫できること必至です。
3日目(札幌市・やまがたグルメの巻) 両実家にて、子供たちが親戚からのお小遣いを稼ぐ中、私は美味しい料理とお酒で脂肪を稼いでしまいましたので、最近趣味になりつつあるランニング(週10km×2回が目標!)で、自宅から5km付近にある「旭山記念公園」に行きました。こちらの公園は入場無料で、札幌市の景色が一望できます(写真参照)。実は札幌は、神戸、長崎と並んで、日本新三大夜景に選ばれており、マイカーで行けば、無料で夜景を楽しめるエリアになっております。 帰宅後は、山形大学校友会の黒沼さんより送っていただきました、ご自宅で育てた枝豆とニンニクを用いた料理(エビとタコのアヒージョ)を家族で美味しくいただき、山形を思い出しながら、私の夏休みはフィニッシュしました。
夏休みレポートは以上ですが、北海道の魅力は皆様に伝わりましたでしょうか。冬季もスキーに札幌雪まつりなどイベントが盛りだくさんですので、是非一度、北海道へお越しください。 さて、最後に本題(?)になりますが、私は、現在、山形大学工学部の同窓会である米沢工業会北海道支部の事務局を担当しておりまして、この場をお借りして、支部活動をPRさせてください。 米沢工業会北海道支部は、支部会員234名、杉本弘支部長(修E昭和56年)、伊藤克己副支部長(E昭和56年)、畠山享史監事(A平成2年)、そして、事務局・幹事である私の役員4名体制にて支部運営を行っております。毎年7月に支部総会・懇親会を開催しておりますが、最近では、参加者の減少、若干の高年齢化(ただし、皆さん大変お元気です!)になっており、日々、支部総会への新規参加を呼び掛けておりますので、興味がある方がいらっしゃいましたら、是非、幹事までご連絡ください。よろしくお願いいたします。 |