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世界遺産、奈良「平城宮跡ハイキング」



「朱雀門前で」(前列左側が里村支部長)
  ふすま同窓会関西支部主催「平城宮跡ハイキング」が5月23日(土)行われました。共催の米澤工業会関西支部の8名が参加、案内人は奈良文化財研究所登録・ふすま同窓会関西支部里村(山大文理法律昭和41年卒)が担当しました。昭和40年から平成24年修士卒業までの、幅広い年代が共に集うのは同窓会ならでのことではないでしょうか。甲子園球場30個相当の広さを、1万歩・3時間強かけて巡りました。参加者の皆さんから健康増進の機会になり、「1300年前の都・平城宮について、より深い理解を得ることが出来た」、「観光で行ったことがあったが新たな発見や関心事も増え、再度訪ねてみたい」などの感想が寄せられた。
 ハイキングの後には、ふすま同窓会関西支部・藤原昇さん(山大文理物理昭和38年卒)も合流し、楽しい昼食兼懇親会になりました。ビールの味も格別でした。奈良女子大名誉教授である藤原さんは、参加者の質問に「素粒子が専門」と答えていました。
 また何と言っても最大の話題は、琵琶湖での「鳥人間コンテスト」でした。条件も無事クリアし、7月26日(日) 山大工学部現役学生の出場が確定しました。女性パイロットが飛ぶ予定です。関西では、ふすま同窓会・米澤工業会・鶴窓会が学部の枠を超えて交流しています。
「次回は琵琶湖で会いましょう」が合言葉でした。
 後輩の皆さんの活躍を、関西の各同窓会も応援団として盛り上がっており、一層の交流の活発化が期待されるところです。