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平成27年度地域教育文化学部同窓会川崎支部総会に出席しました
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| 6月20日（土）、東京新宿から小田急線で約40分生田駅前にある中国料理店『味良（みよし）』において地域教育文化学部同窓会川崎支部総会が開催されました。総会には会員等23人が参加し、来賓として地域教育文化学部同窓会木村康二新会長、地域教育文化学部佐々木正彦副学部長、宮下洋東京支部長、大乗文孝神奈川支部長、豊田益男千葉支部長が出席し、校友会から大沼事務局長が出席しました。 総会は、荒木和男支部長の挨拶で始まり、次いで木村同窓会会長の祝辞、また、大沼事務局長からは、毎年、山形大学東京サテライトで実施し関東地域に住む多くの卒業生の皆さまに参加いただき好評を博している山大ＯＢ＆ＯＧセミナーや首都圏の各同窓会との情報交換会への出席御礼と、配付資料に基づき、校友会が取り組む事業としてメールマガジンの発行や卒業生アンケートの実施について紹介し、校友会へのさらなるご支援と「卒業生アンケート」への回答について特段の協力をお願いしました。 本年３月に亡くなられた故小川昭雄氏の冥福を祈り全員で黙祷を捧げた後、議事に入り、平成２６年度事業報告及び会計報告、平成２７年度役員改選及び平成２７年度役員紹介と挨拶等が順次提案され、原案どおり承認されました。 総会終了後には、『母校の近況』と題して佐々木正彦副学部長による講演が行われました。配付資料を参照しながら、今年度の出身県割合では地元山形県からの入学者が38％と昨年度から5ポイント減となったこと、本年3月卒業生の就職先の職種は多様化し「教員・学習支援」関係は全体の21．8％であること、さらに、前年度よりやや増加した卒業生の教員採用状況についても“生の数字”を紹介しながら説明があり、学部の現状や学生の動向について詳しく知ることができました。 全員で記念写真撮影の後懇親会に入り、山形県寒河江市出身で先代店主の奥様からの手料理も振る舞われ、酒を酌み交わしながら和気あいあいと懇談が行われました。 懇談の中では現職会員の近況報告や、佐々木副学部長の教え子で今年から川崎市内の中学校に採用された新米教師の阿部信也さん（H27.3卒）の飛び入り参加もあり、教え子と佐々木副学部長との再会に会場はどっと盛り上がり、阿部先生からも元気一杯に楽しくやっている様子が紹介され、出席者からもエールが送られました。 その後、山形県民歌と山形大学歌を全員で斉唱し、楽しい時間もあっという間に過ぎ、懇親会は盛会のうちにお開きとなりました。
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校友会事務局（山形大学エンロールメント・マネジメント部）までお願いいたします。
〒990-8560 山形市小白川町一丁目4-12 TEL 023(628)4867
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