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平成27年度米沢工業会神奈川支部総会が開催されました
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山形大学工学部の同窓会である米沢工業会神奈川支部総会が平成27年7月4日(土)に54名が出席して横浜市内で開催され、山形大学校友会からも山口事務局次長が出席し、今回初めてお願いしたアンケートについて説明させていただくとともに、今後のご協力についてのお願いをさせていただきました。 総会は生田昭幹事長の進行で始まり、佐藤孝平支部長の挨拶に続いて一般社団法人米沢工業会山崎洋一郎理事長から、今年5月に国立科学博物館と山形大学との主催で5日間にわたって開催された「発見!体験!先端研究@上野の山シリーズ山形から未来を照らすサイエンス−見る・聞く・感じるイノベーション−」での支部からの支援に対する感謝の言葉とともに、今後、各支部との連携を一層強化していきたいという挨拶がありました。 その後、会計報告、会計監査報告等についての審議が行われ、総会終了後は、山形大学基盤教育院長である渡邊洋一教授による特別講演「山形大学のナスカ地上絵研究」が行われました。 研究の目的、渡邊先生ご自身の専門である認知心理学的アプローチをはじめとするこれまでの研究の概要、ナスカ研究所、そして新しい地上絵の発見など最新の情報までたくさんの写真とともに紹介され、大変興味深い内容で終了後は質問が相次いでいました。 その後は、宍倉陵さんの進行で懇親会が開催されましたが、その中ではYAS首都圏アンサンブル(山形大学工学部アカデミーストリングス首都圏OB会)によるミニコンサートも行われました。 また、今年3月に大学院を修了したばかりの新人会員2人も紹介され、諸先輩からの厳しくも温かい質問に、緊張しながらもしっかりと答えていました。 若手会員から皆勤賞を目指したいという言葉も聞かれるなど、ご出席者の皆さんはこの会を楽しみにしておられ、若手会員の出席が多いこともあって活気があり、昭和28年から平成27年までの幅広い年代の卒業生の皆さんが多いに話に花を咲かせていました。
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