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平成27年TH会首都圏支部総会・家族芋煮会に出席しました
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平成27年TH会首都圏支部総会・家族芋煮会は10月31日(土)に東京都内クーポール赤坂本店において来賓を含め41名の出席を得て開催されました。 総会では最初に寺田重人支部長(工H昭53)のあいさつがあり、次いで、矢口敦則会計担当(修H昭60)から平成26年度会計状況の報告と、寺田支部長から本会をTH会首都圏支部から「TH会」に名称変更したい旨順次提案がなされ、満場一致で承認されました。 次いで、来賓として出席した米沢工業会山崎洋一郎理事長から、配付資料に基づき米沢工業会の活動紹介と、今年の5月に国立科学博物館で開催した「山形から未来を照らすサイエンス−見る・聞く・感じるイノベーション−」のイベントが支部同窓会の支援を得て大成功に終わったことについて御礼と詳しい報告がありました。 さらに、例年恒例となっている母校の先生による講演会は、「産学共同研究で学ぶこと」と題し、小原淳史さん(工H平08)による講師紹介の後、山形大学の卒業生で今春退官された米竹孝一郎名誉教授(修H昭50)から、ご自身のイギリスでの留学経験をはじめ山形大学における研究生活や研究成果の一端が披露され、とても興味深い講演となりました。 講演会終了後には記念撮影を行い、会場を移動し全員で声高らかに乾杯し懇親会が始まりました。 懇親会には、わざわざ山形から食材を取り寄せて作った米沢流芋煮汁や米沢の地酒も振る舞われ、出席者は酒を酌み交わしながら親しく懇談し“米沢”を味わっていました。 懇親会の席上では、各支部長からのあいさつと校友会の活動、メールマガジンや卒業生アンケートについて大沼事務局長が紹介し、アンケートへの協力や校友会へのさらなるご支援をお願いしました。 今回は平成卒の会員も全体の4分の1程度出席しており、先輩卒業生と若手の卒業生が和気あいあいに語り合う姿が見られ、予定された時間もあっという間に過ぎ、盛り上がった会も一本〆めでお開きとなりました。
ご覧ください。 |