山形大学校友会
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鶴窓会関東支部総会に出席しました

 平成26年6月8日(日)に、農学部の同窓会である鶴窓会関東支部の総会、講演会及び懇親会が山形大学東京サテライトにおいて開催され会員約50人が参加し、来賓として山形大学の他学部同窓会から東京ふすま会相馬義嗣副会長、地域教育文化学部同窓会東京支部蜂谷義雄顧問及び米沢工業会東京支部江口則男副支部長が出席し、山形大学からは東京サテライト山本准教授と大沼校友会事務局長が出席しました。
 総会は佐藤善作会長の挨拶で始まり、会計報告、会計鑑査報告そして新役員の選出案等が原案どおり承認されました。
 総会の途中では、校友会の諸活動について説明する機会も与えていただき、昨年、「鶴窓会だより20号」の会員送付に合わせて「校友会会報 bR(加入案内を含む。)」を同封いただいたことや“首都圏ネットワーク”設立にご尽力いただいたことへの御礼と、校友会へのさらなる加入促進について改めてお願いいたしました。
 総会の後、「草の根海外協力−インド農村に40年生きて」と題して牧野一穂氏(農学科作物育種昭38年卒)による講演が行われました。グローバル化が叫ばれている今日、山形大学の学生さんにもぜひ聴かせたいと思わせるような感動的なお話でありました。
 懇親会は近くのレストランで立食形式で進められ、酒を酌み交わしながら親しく懇談する中で、私にとりましても新しい発見がありました。
 今回、私は初めて鶴窓会関東支部の総会に出席させていただきましたが、特に次のことに感心しました。一つは、農学部を卒業し関東地域に就職されI窓会関東支部に登録される卒業生が意外に多いということ、そして総会に出席できなかった会員からも近況等の声がとても多く寄せられている印象も持ちました。 二つ目は、同支部の役員は昭和から平成卒まで年代毎によく編成されており、当日も先輩と後輩の役員がしっかり役割分担しておられ、改めて強い“絆”のようなものを感じました。これが組織を活性化させ長続きさせるヒントだろうなと実感した次第です。
 最後に、2次会にまで参加させてもらい本当にお世話になりました。(大沼記)
 

佐藤会長の挨拶


総会の様子


講演する牧野氏(1)


講演する牧野氏(2)