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平成26年度米沢工業会北海道支部総会及び懇親会に出席しました |
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平成26年度米沢工業会北海道支部総会は7月20日(日)に札幌市内のほくでん「北二条クラブ」の会議室において開催されました。来賓として、米沢工業会山崎洋一郎理事長と山形大学校友会大沼事務局長が出席しました。 最初に小山隆北海道支部長からあいさつがありました。その中では、昨年、農学部、文理学部及び工学部の3学部の卒業生によるゴルフ大会(ベニバナゴルフ)を実施したことや会員有志の参加を得て“いも煮会”を実施したこと(詳細は本年6月発行米沢工業會誌に掲載)が紹介されました。一方、支部活動への参加者がしばらく低迷しており、米沢工業会本部との連携を密にして知恵を絞りながら取り組みたい旨述べられました。 次いで、米沢工業会山崎洋一郎理事長から、本年4月に山形大学の新学長となられた山大工学部出身の小山清人氏の紹介をはじめ、来年5月に国立科学博物館と山形大学が主催し米沢工業会が共催する「山形から未来を照らすサイエンス−見る・聞く・感じるイノベーション−」を国立科学博物館(東京)において実施することや、米沢工業会の現状と課題などについて配付資料に基づき説明がありました。 引き続き、校友会大沼事務局長から「山形大学校友会」をよりご理解いただくため、よくある質問をQ&A形式で整理した資料はじめ、7月15日から新たに配信を開始した校友会メールマガジン“みどり樹通信”について紹介がありました。 その後、小山支部長により順次議事が進められ、@会計報告、A支部役員改選などの議案が全員一致で承認されました。 総会終了後には、総会が行われた会議室向かいの大広間において懇親会が行われました。参加者は12人とあまり多くはありませんでしたが、和泉義信名誉教授のなつかしい顔もあり、酒を酌み交わしながら米沢や工学部時代の昔懐かしい話と近況などでとても盛り上がった会となりました。 このたび、私は初めて米沢工業会北海道支部の総会に出席させていただきましたが、同窓の先輩と後輩の絆をベースに“結束力”の強さを改めて感じて参りました。(大沼記)
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