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平成26年度米沢工業会神奈川支部総会が開催されました |
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山形大学工学部の同窓会である一般社団法人米沢工業会神奈川支部総会等が平成26年7月12日(土)に約40名が出席して横浜市内で開催され、山形大学校友会からも山口事務局次長が出席し、活動状況等について紹介させていただくとともに、今後のご協力についてのお願いをさせていただきました。
総会は生田昭幹事長の進行で始まり、佐藤孝平支部長の挨拶に続いて山崎洋一郎米沢工業会理事長から、創立90周年を迎えること等、米沢工業会の現状についての説明とともに、26支部中3番目の会員数を持つ神奈川支部の役員及び会員の皆さまへの感謝の言葉が述べられました。 続いて、飯塚博工学部長から有機エレクトロニクス研究センター、建築中のフロンティア有機システムイノベーションセンター、若手研究者の紹介等、工学部の最新現状についての説明があった後、会計報告、会計監査報告等についての審議が行われました。 総会終了後は、国費留学生として西アフリカのベナン共和国から来日して平成20年に大学院理工学研究科を修了し、現在は日立製作所に勤務するゾマホン・スールレレさんによる特別講演「アフリカと日本の架け橋」が行われました。初めて日本に来て食べた物が納豆だったことから始まり、母国ベナンのこと、米沢での留学生活のこと、そして彼がライフワークとしてアフリカと日本の架け橋となるべく現在行っている活動まで、非常に興味深い内容でした。。 その後は、宍倉陵さんの進行で懇親会が開催されましたが、その中で佐藤支部長から役員の紹介が行われ、長年役員を務められた皆さんで、このたび退任される方々には感謝の拍手が送られました。 また、今年3月に卒業、修了した新人会員3人も紹介され、緊張気味の中にも先輩からの厳しく温かい質問に見事に答えていました。 昨年の新人会員の皆さんも今年の会を楽しみにしていたとおっしゃっていましたが、若手会員の出席も多く活気があり、昭和28年卒業から平成26年卒業までの幅広い年代の皆さんが食べながら飲みながら、多いに話しに花を咲かせていました。
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