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米沢工業会東京支部総会に出席しました |
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平成26年9月5日(金)に米沢工業会東京支部総会がメルパルク東京において開催されました。 総会は江口則男副支部長(昭和45年A卒)の進行で始まり、最初に齋藤政敏支部長(昭和44年W卒)から挨拶があり、次いで、来賓の山崎洋一郎米沢工業会理事長(昭和40年S卒)からは、この4月に山形大学の学長となられた小山清人氏(昭和49年T修)の紹介や米沢工業会創設90周年記念事業、来年の国立科学博物館でのイベントへの支援と協力などについて挨拶がありました。 引き続き議事に入り、会計報告並びに監査報告、支部役員の各議事は満場一致で承認されました。 総会終了後には、「日本の“ものづくり”の忘れ物」と題して、東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員である伊藤洋氏(昭和40年S卒)による講演会が行われました。日本のものづくりをテーマに、「ホンダ」の取り組みを紹介しながら経営の在り方にも繋がるとても有意義な講演を聴講することができました。 参加者全員による記念撮影の後、懇親会が行われました。齋藤支部長の挨拶に続き、来賓を代表して小山学長、飯塚博工学部長から日頃の御礼と卒業同窓生へのさらなる期待を込めた挨拶がありました。校友会事務局からも大沼事務局長が出席し、新たにメルマガの配信を開始したことなど校友会活動の一端を紹介させていただきました。 出席者の中で最年長者の1人である中村裕道さん(昭和22年E卒)のご発声で乾杯が行われ、途中には卒後25年(平成元年3月卒業)の方への記念品贈呈のコーナー、美味しい米沢の地酒などもあり80名程の出席者は飲みながら食べながら、終始和やかな雰囲気の中で“お話”に花を咲かせました。 限られた時間を惜しみつつ、王悦紅さん(平成13年生セ修)の挨拶で中締めとなりました。 東京支部総会に初めて参加させていただきましたが、出席された皆さんは昭和22年卒から平成24年修了者まで各年代層の同窓生で幅広く構成されており、同窓生の絆と繋がりを改めて強く感じて参りました。(大沼記)
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