山形大学校友会
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平成26年度「ふすまの日・ふすまの夕べ」が開催されました

  山形高等学校、山形大学(文理学部、人文学部、理学部)の卒業生による「ふすまの日・ふすまの夕べ」が平成26年10月24日(金)に山形市内のホテルを会場として、来賓を含め約70名が参加して盛大に開催され、山形大学からは、北川人文学部長、元木人文学部副学部長、玉手理学部長、鵜浦理学部副学部長、菊地人文学部教授及び大沼校友会事務局長が出席いたしました。
 渡辺代表幹事(人文学部13回卒)の開会で始まり、長沼ふすま同窓会長、田宮同同窓会山形支部長のあいさつの後、北川及び玉手の両学部長から日頃の御礼と大学の現況等について説明がありました。
 来賓紹介の後、国立大学出身で初の女流講談師宝井琴柑さん(人文学部34回卒)による講談の実演指導と、「山内一豊の妻」の有名な一席が語られました。出席者にとっては後輩である宝井琴柑さんの小気味よい名調子に、にこにこしながら聴き惚れていました。
 次いで、最年長の上田清基さん(山高21回卒)のご発声で乾杯を行い懇談に入りました。その後、五十嵐力さん(山高27回卒)の先導により、山高の全寮々歌「嗚呼乾坤の」と山形大学学生歌「みどり樹に」を全員で力強く斉唱し、終始和やかな雰囲気の中、時代を超えて同窓の先輩と後輩が一堂に会しお互いの交流を深める絶好の機会となりました。
 


渡辺代表幹事のあいさつ



長沼会長のあいさつ

北川人文学部長のあいさつ

玉手理学部長のあいさつ


宝井琴柑さん(人文34回卒)
による講談








乾杯の音頭は上田清基さん
(山高21回卒)

「寮歌」及び「みどり樹に」斉唱


ふすま同窓会95周年記念祭
戸石実行委員長のあいさつ

模擬裁判実行委員長
鈴木利規さん(人文3年)

万歳三唱