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第47代山形大学模擬裁判実行委員会 Part1

第47代山形大学模擬裁判実行委員会代表:
人文社会科学部法経政策学科 小林 優恭さん

 皆さん、初めまして!模擬裁判実行委員会です!
 今回と公演直前の2回にわたり私たち模擬裁判(通称:モギサイ)について関心を持ってもらうため発行しました!


     
Q.そもそも模擬裁判ってなに?!
A.今年で47代となる模擬裁判実行委員会は人文社会科学部の研究機関として毎年社会問題を取り上げ研究成果として市民の皆様に裁判劇という形で報告しています。
!人文社会科学部のみならず工学部、地域教育文化学部など今年は1年生~3年生約130名で活動しています。

Q.どんな活動をしているの!?
A.1人1人下記のセクションに入り活動しています!
シナリオ:公演テーマの台本を約1年間通執筆しています。テーマについて理解を深めるため判例の勉強会や裁判所への取材・添削なども依頼し、市民の皆様にわかりやすく深く考えていただく内容に毎年仕上げていきます。
パンフレット:公演の内容をより詳しく、テーマに関連した判例などを冊子にまとめ当日来場者の方に配布しています。シナリオと同じく勉強会や添削を行い、わかりやすく関心を持っていただけるように努力しています。
広報広告:主に広告掲載の依頼、公演直前のテレビ・ラジオへの出演、ビラ配りを行っています。私たち実行委員会の知名度の向上に力を入れているセクションです!
これらの活動内容の共有や委員の親睦を深めるため、週に1度「定例会」を行っています。

Q.模擬裁判(モギサイ)の特徴は!?
A.私たち模擬裁判は年に一度しかない2日間の公演に向けて1年という時間をかけて全力で取り組んでいます。私が1つあげるならば「主体性」からなる委員会だと思います。  
各人に役割がありますが、プラスでできることを見つけ取り組む。これが最大に強みだと思います。1年経験してまた1年と自身の成長を感じるとともに大きなやりがいを得ることができます!大学でこんな経験できるなんてめったにありませんよ!


☝シナリオ勉強会の様子

☝ビラ配り(広報広告)

そして…注目の今年の公演テーマは!?

求裁‐死刑を望んだ被告人‐

現在、シナリオ・パンフレット含め山場に入っており各委員が懸命に取り組んでいます!
※詳細については公演直前号(10月)で掲載予定です!併せて予告動画についても掲載する予定なのでご期待ください!
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掲載:2019.7.1