山形大学校友会が山形県人東京連合会に加盟しました（11/21）

理事会の様子

　11月21日（木）、山形大学校友会は山形県人東京連合会に加盟しました。
　これは、東京江戸川区のタワーホール船堀で開催された同会令和元年度第6回理事会で了承されたもので、出席した樋口浩朗事務局長が原田太吉会長から理事への委嘱状を交付されました。
　山形県人東京連合会は、「東京都内並びに近隣に存在する山形県出身者、及び山形県に所縁のある者で組織する団体」で構成し、「会員相互の親睦融和と連帯を図り、併せて県行事への参画、郷土文化及び県物産、観光紹介等の母県の活性化と発展に寄与」することを目的としています（同会会則より）。毎年9月には1000人規模の「総会・やまがた県人まつり」を都内ホテルで開催しています。
　委嘱状手交後のあいさつで樋口事務局長は、校友会の紹介とともに「皆様のふるさとの山形大学を今後ともよろしくお願いします！」と述べ、早速、本学の卒業生をはじめ多くの方々と懇親を深めました。 今後の校友会発展に向けて山形県人東京連合会と連携して参ります。


掲載:2019.11.22

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