留学状況
8月21日〜9月11日までの22日間、アメリカのサンタバーバラへ行ってきました。イギリスのケンブリッジ大学と連携のある語学学校、EFのサンタバーバラ校に通いました。ネイティブの教師による、英語の授業を受けてきました。教科書を使った授業だけでなく、パソコンを使った授業もあり、アメリカの社会問題についても学びました。滞在形態はホームステイで学校からバスで20分の家に滞在し、アメリカの生活様式を体験しました。ステイ先にはホストマザー、ホストファザーがいて、初めの1週間のみドイツの女の子2人とロシアの女の子1人と過ごしました。サンタバーバラは街並みがとてもきれいで、学校の近くにはビーチや大きなショッピングエリアもあり、快適で楽しい留学ができました。
留学による成果・感想
今回の留学では、残念ながら多くの日本人が同じ学校に通っており、ステイ先の両親もスパニッシュ系の方であったため基本的に英語を話す家庭ではなかったこともあり、あまり英語を十分に話せる環境ではありませんでした。しかし、1週間だけ一緒に過ごしたホームメイトや学校で知り合った他の国からの留学生とはきちんと英語でコミュニケーションがとれ、日本人の友達ともできる限り英語で会話するようにしていました。まだまだ自分の言いたいことが言えず、自分の英会話力の未熟さから自身が持てずに、友達に頼ってしまうことが多々ありました。英語を積極的に話そうとする自分の意志を強く持たなければならないと感じました。それでも様々な国籍や母語をもつ人たちと英語で会話をし、アメリカだけでなく様々な国の文化にも触れることができたことが、今回の留学の成果だと感じています。これから更に語学に励み、次こそは自分の英語能力を磨きあげることができるような留学がしたいと思っています。
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