山形大学校友会
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山形大学各同窓会東京(関東)支部と校友会との情報交換会を開催しました

  平成24年12月22日(土)に、キャンパス・イノベーション・センター(東京都港区芝浦)を会場に、山形大学各同窓会東京(関東)支部と山形大学校友会との情報交換会を開催しました。
  これは、設立後6年を経過する校友会と各同窓会との協力関係の一層の強化を図ることを目的として初めて開催したものです。
  情報交換会では、はじめに校友会担当である小山清人山形大学副学長から、大学のミッション再定義、就職状況、結城プラン2013等、最近の山形大学の状況について紹介するとともに、今後、校友会と各同窓会との関わりをより密接にしたいのでご協力願いたいと挨拶があった後、福島真司エンロールメント・マネジメント部教授による講演「山形大学基盤教育科目での山大生の震災復興支援活動について」が行われました。   引き続き、校友会と各同窓会支部の活動状況などについての紹介が行われた後、須賀一好校友会副会長(地域教育文化学部教授)の進行により、「同窓会各支部と校友会の連携の在り方」と題しディスカッションが行われました。
  ディスカッションの中では、若い卒業生の同窓会加入者を増やすことや名簿管理の重要性、その中での校友会の役割等について様々なご意見をいただきました。
  また、今後も継続して情報交換会を開催することについて了承され、次回は1年後の平成25年12月21日(土)に開催することとなりました。
   情報交換会終了後は、本木米沢工業会東京支部長による乾杯の音頭で懇親会が始まり、参加者の皆さんからのスピーチのほか、宮下地域教育文化学部同窓会東京支部長(音楽科出身)による「最上川舟歌」が素晴らしい声で披露され喝采を浴びるなど、学部の枠を超えて語り合い、大いに盛り上がり有益な時間を過ごすことができました。
  今回、各同窓会支部からご出席いただいた皆様は次のとおりです。
・ 東京ふすま会: 高橋正光会長、相馬義嗣副会長、笹谷仁則副会長、
   佐藤博副会長
・地域教育文化学部同窓会東京支部: 宮下洋支部長、黒田貞夫前支部長、
   蜂谷義雄元支部長、篠崎奈那子理事、鍋谷真吾幹事
・米沢工業会東京支部: 本木満支部長、原田邦弘副支部長(友諒会関東支部支部長)江口則男副支部長、山田雅宏幹事長
・米沢工業会神奈川支部: 佐藤孝平支部長
・米沢工業会千葉支部: 篠崎龍夫支部長
・鶴窓会関東支部: 佐藤善作代表、岩城功希理事、眞嶋敏晴理事


情報交換会

小山副学長の挨拶

  EM福島教授による講演

高橋「東京ふすま会」会長

  宮下「地域教育文化部同窓会
東京支部」支部長

本木「米沢工業会東京支部」支部長

佐藤「米沢工業会神奈川支部」
支部長

篠崎「米沢工業会千葉支部」支部長

佐藤「鶴窓会関東支部」代表(右)
と岩城理事

ディスカッションの進行は
須賀校友会副会長

「東京ふすま会」の皆さん

「地域教育文化部同窓会東京支部」
の皆さん

「米沢工業会東京支部」の皆さん

「鶴窓会関東支部」の皆さん

最年長(昭和28年卒)の蜂谷さんと
福島教授

宮下支部長による見事な
「最上川舟歌」